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「セントラル」商業施設が先行オープン、パルコが運営受託
(2007年01月19日)
1月18日、SOHO、オフィス、商業施設エリアを複合した新施設「セントラル」の商業施設エリアが先行オープンした。
場所は、ナイトスポット「クラークキー」エリア。MRT鉄道駅の真上に位置しているため駅と直結している。地上4階~地下1階の商業施設エリアに続き、約1年後にSOHOタワーとオフィスタワーの開業が予定されており、全館が稼働する。商業施設エリアの延べ床面積は5フロア(地上4階~地下1階)約20万平方フィートで、物販・飲食店など636店舗が出店できる。25階建てのオフィスタワーは同227,000平方フィート。SOHOエリアはタワー1(8階建て=168室)、タワー2(5階建て=59室)で構成される。設計はDPアーキテクト。
デベロッパーは、ラッキープラザ、ファーイーストプラザ、カッページプラザ、フラトンホテルなど島内の有名ビルを有する大手のファーイースト・オーガニゼーション。ファーイーストは現在、ほかにオーチャードにシンガポールで初めての六つ星ホテル「セント・レジス」を建築中。
ファーイーストは、「セントラル」運営全般を行うために子会社「リバーハブ」を設立し、実際の運営は、SC運営などを手がける日本の「パルコ」に業務委託した。「パルコ」は開店前のコンセプト作りからテナント集め、開業後のPR活動、プロモーション、マネジメント全般を担当する。
シンガポールでのパルコは、約10年前の1995年に西武セゾングループがシンガポールに進出し、ブギスエリアに資本を投じ「インターコンチネンタルホテル」「パルコ・ブギスジャンクション」「西友」を開店したことを契機に当地での活動を開始した。昨年初頭、同グループはブギスエリアの株式を売却し、「パルコ・ブギスジャンクション」は現在、「ブギスジャンクション・バイ・キャピタランド」と名を改めている。
セントラルのマネジメント契約を結んだのは「ブギスジャンクション」撤退と同時期。ブギス方式とは異なり、セントラルでは「パルコ」の名前を冠さずに運営受託という形をとる。パルコは現在、日本全国で19の複合商業ビル「パルコ」を展開している。
パルコのシニアマネージャーの上野さんは「運営に先駆けて立てたコンセプトは『ライフスタイル全般の提案』。シンガポールには沢山ショッピングセンターがあるが、どこも同じ店ばかりと聞く。日本からの誘致活動なども通じて特色のある店作りを心がけた」という。
現在「セントラル」に入居するテナントは日系非日系合わせて280前後。原宿の竹下通りを模した「レベル1」、焼き肉ファーストフード「ペッパーランチ」、日本テイストのパン屋「プチ・プロバンス」、ステーキハウス「ニッポンヤ」、和食の「和楽」、「サンウィズムーン」、「Sho-U」、「京桃山」、カップルジュエリー「THE KISS」、和風洋食「マ・メゾン」、アイスクリームの「麻布茶房北海道アイスクリーム」、ラーメン店「まる玉ラーメン」、黒豚とんかつの「とんとん」など、日本関連の店舗が多く出店するのが特徴。
同施設では、8割のシンガポール在住者と2割の観光客をターゲットと考えているが、現状は観光客の割合が多く、一般のオフィスで就業時間の終わる夕方以降の来場が多いという。「『パルコ・ブギスジャンクション』の成功要因の一つは常に飽きさせない演出をして継続的に楽しいイベントを実施することだった。セントラルでも同様に頑張っていきたい」と上野さん。
「セントラル」のあるシンガポール川沿いの「クラークキー」エリアは、金融街と高級住宅街の中間地点に位置する。シンガポール川沿いの6キロメートルのエリアは現在シンガポール政府が約1億シンガポールドルを投じ再開発中で、2010年までに世界クラスの観光地を目指す。完成すれば広大な「眠らない街」が出現する。
営業時間は、小売店舗=11時~22時、レストラン=11時~23時。
セントラル
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国際通り へ行くのに便利(2008-09-07 21:23:49)
行ってきました、CENTRAL @ Clarke Quay【シンガポールメモ帳】今回、シンガポールのMRT:クラーク・キー駅の真上にある、セントラルに行ってきました。 規模は、中規模程度。ガラスを多用したデザインは、開放的で面白いです。た…(2007-08-20 14:54:25)
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