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国際展示場に大型フードコート、テーマは19世紀ヨーロッパ
(2007年05月29日)
フードコート「フード・リパブリック」を運営する大手ベーカリーチェーンのブレッドトーク((171 Kampong Ampat, #05-01 to 06)は5月17日、国内3号店となる「フード・リパブリック」をサンテック国際会議・展示センターに開業した。
フードコートは、いわゆる「屋台村」の一形態で、ショッピングセンターなどの商業施設内で複数の小規模飲食ブースを集め、客席を共有する施設。シンガポールや周辺各国ではでは一般的な飲食事業形態。
屋外を含む敷地面積=1万5,000平方フィート、座席数=600席の広大な店内には14軒の飲食ブースと4軒のミニレストラン、売店のほか、カフェ「トースト・ボックス」やバクテー(肉骨茶)で知られる「シン・チェン・バクテー」などの有名店も名を連ねる。
繁華街オーチャードのSC「ウィスマ・アトリア」内の1号店は1960年代シンガポールを、セントーサ島に近いSC「ビボシティー」内の2号店が1900年代アジアをテーマにしているのに対し3号店は、1800年代ヨーロッパをコンセプトにした。店内は木製の家具や骨董のシャンデリアで装飾され、空間は本棚をイメージした壁紙でデコレートされている。書棚には本物の古書も並んでおり、利用客はそれらを自由に手にすることができる。食事はすべて陶器を使用しているほか、従業員はビクトリア調の制服を着用している。
同チェーンのマーケティングマネージャーのパッツィ・ルーさんは「かつてシンガポールが英国の植民地だったビクトリア時代のコロニアルな雰囲気の中で食事を楽しんでほしい」と話している。営業時間は、月曜〜木曜=10時〜22時、金曜・土曜・日曜・祝日前夜=10時〜23時。
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