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ストリート・カルチャーをテーマに一大フェス−才能発掘へ
(2007年06月07日)
ストリート・カルチャーを支える祭典「シンガポール・ストリート・フェスティバル2007」が5月26日より、市内各所で開催されている。
同フェスのテーマは「ストリート・レボリューション」。シンガポールに埋もれるさまざまな才能を掘り起こし、発揮する場を与えるため2002年より毎年開催されている。今年で6回目。
イベント会場はいずれも都心部で、「ユース・パーク」「フィールド」「プラザ・シンガプーラ」「シネレイジャー」「ドラマ・センター」の5カ所。各会場では、「バトル・オブ・ザ・イヤー」(ブレークダンス)、「ワウ!」(歌唱大賞)、「Jロック・バンド対戦」(バンド演奏大賞)、「コスプレ・パレード」などのイベントから、「四川オペラ・ユニーク・アート」「ベリー・ベリー・ダンス」「アーバン・アーチェリー」といった風変わりなイベントまで、幅広いプログラムが予定されている。
同フェスの運営は同名のNPO法人「シンガポール・ストリート・フェスティバル・リミテッド」。代表のアニー・ペクさんは同フェスの創設者。フェス開催の動機はアニーさんが「若者たちには共通して何らかの倦怠(けんたい)感があり、何か面白いことが起こらないかと探していた」ことだという。アニーさんの若いころには「何かとストリートで楽しめるオペラやショー、ストーリーテラーがいた。街に埋もれているはずの才能を披露できる機会を作れたらいい」と話している。
今年のフェスのサブタイトルは「チルドレン・オブ・『ダ』・レボリューション」。6年前に始めた「ストリート・レボリューション」の活動が実を結び、影響を受けて創造を始めた新しい世代のことをこのように呼んでいる様子。今年はその参加者が実際に同フェスの運営を行なうことでアートの技術やアントレプレナーシップを身に付けていくことが期待されている。
同フェスのエリム・チュウ実行委員長は「若者たちのストリート・カルチャーへの情熱と感じてほしい。シンガポールの若者たちの元気を、地域に、世界に見てもらいたい」と意気込みを話している。
シンガポール・ストリート・フェスティバル
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