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シンガポール在住の中学生サッカー国際大会-日本人監督が企画
(2007年08月06日)
少年サッカークラブ、クルーベ・ビバ・フランクとリトル・リーグは7月28日と29日の2日間、ITE ビシャン・フィールド(21 Bishan Street 14)で、中学生が対象のサッカー大会「“K” LINE CUP 2007」を開催した。同大会の開催は今年が初めて。
参加したのは全部で4チーム。シンガポールのほかに香港からも参加。2日間の天候は突然の大雨に見舞われるなど良好とはいえなかったが、全6試合が無事終了した。優勝=ホーム・ユナイテッドFC(シンガポール)、2位=FCヴァンドール(香港・日本人で構成)、3位=リトル・リーグ/CDC(シンガポール)、4位=クルーベ・ビバ・フランク(シンガポール)。
クルーベ・ビバ・フランクを主宰するフランク小林さんは、「シンガポールにはこれまで日本人の小学生や幼児が対象のサッカースクールや大会がいくつかあったが、中学生を対象としたものはなく、日本人会のサッカー大会では中学生以上は大人のチームに組み入れられていた。同年代の子どもたちがプレーすることは重要なことで、周辺諸国も事情は同じなのではと思い、ローカルのチームを含めた国際大会ができないかと考えた」と話している。
小林さんは9歳のとき単身ブラジルへサッカー留学。パルメイラスのジュニアチームにスカウトされ、サンパウロ市大会で得点王に輝いた。15歳で帰国した後、向上高校(神奈川県)でインターハイに出場。法政大学に進んだ後、日本リーグの古河電工(現ジェフ千葉)に入社。選手引退後はアメリカやシンガポールで海外営業職についていたが、今年1月に日本帰任の話が出たことを機会に退社し、念願だった少年サッカースクール「クルーベ・ビバ・フランク」をシンガポールで開校した。
現在小林さんは、日本サッカー協会に働きかけ、東南アジア地域に居住する日本人を対象にした、コーチ資格認定コースの開講を企画している。この計画には小林さんの大学・社会人時代の先輩で、アルビレックス新潟シンガポール前監督の大塚一朗さん(現・北信越ナショナルトレセンコーチ)も参画しており、早ければ今年9月にもシンガポールで開講が実現するという。
小林さんは「来年以降も、この大会を毎年開催していきたい」と意欲を見せる。
Vamos jogar futebol!(フランク小林さんのブログ)
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