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シンガポール政観、52週にわたってナイトライフ体験イベント
(2007年08月24日)
シンガポール政府観光局(1 Orchard Spring Lane) は8月12日、シンガポール川沿いのアミューズメント「クラーク・キー」で52週間にわたる観光キャンペーン「ユニークリー・シンガポール・ウィークエンズ」を発表した。
シンガポール川沿いに打ち上げられる花火ショー、クラブDJ、サルサバンドやヒップホップダンスグループなどによる無料ライブをクラーク・キーの広場で開催。レストランで使用できる割引チケット、並ばずに入場できるクラブへの優待券、イベントプログラムや最新の旅行情報が掲載されたブックレットを発行。提携ホテル、シンガポールビジターセンター、クラーク・キーに設置されるウィークエンド・グルーブ観光情報などをキオスクなどで配布している。週末のみ適用される特別料金設定やスパ、レストラン、ショッピングセンターやテーマパークと提携する割引パッケージなど、平日に比べ週末に空室が多いホテル事情を逆手にとったプロモーションも。
同キャンペーンは、シンガポールへの交通利便性が高いアジア7都市、バンコク、チェンナイ、広州、香港、ジャカルタ、ジョホール・バル、クラルンプールとシンガポール政府観光局が一体となって、週末に気軽に観光できるイメージをアピールする。買い物、食事、観光が充実する活気に満ちた目的地とされるシンガポールの週末を楽しめるプログラムが用意される。各都市の旅行代理店と連携したツアー商品や航空券があたるコンテストを現地で開催するなど、アジア近隣諸国からの観光客誘致を呼び込む。
国内だけにとどまらず、キャンペーン対象となるアジア都市での展開を図り、各都市からの観光を誘致する大型キャンペーンとなる。テレビ、紙面媒体、イベント開催からMSN、ヤフー、ホットメールなどの検索エンジンまで多数のマーケティング活動を行う。
同局行政副長官のクェク・シー・クアンさんは「クラーク・キーでの週末の動員数は現地人と観光客を合わせて毎晩25,000人。シンガポール川に沿う国際色あふれる数々のレストラン、世界的に有名なクラブブランド ミニストリー・オブ・サウンド、欧米音楽レーベルがプロデュースするファッション・バーやキャンディ・バー、60メートル級の逆バンジージャンプ、都会の夜景を満喫できるシンガポール川クルーズ、歴史を学ぶアジア博物館と、幅広い年代層に受け入れられる24時間エンターテインメントシーンがそろう」
また、「狭い国土では観光政策に制限があるといわれてきたシンガポールだが、国際的なエンターテイメントブランドを誘致することにより、苦手としていたエンターテイメント分野の改善を行った。代表的なナイトスポット、セントーサ島、クラーク・キー、タングリン・ビレッジ、ロチェスター・パークやハーバーフロントを一夜でまわることが可能なのはコンパクトなシンガポールだからこそ」(クアンさん)とも。
1,500人の旅行者や旅行評論家から統計された2006年度世界国別ブランド調査レポート(CBI)では、シンガポールはアジアのベスト・ナイトライフ・スポット部門で2位を受賞。積極的な観光産業振興をしてきた同国にとって、この結果は観光政策のさらなる発展に自信をつけている。
ユニークリー・シンガポール・ウィークエンズ
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