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世界のムエタイ戦士がシンガポールに大集合
(2007年09月25日)
ワールド・ムエタイ・カウンシル(タイ国バンコク)とエアリス・エンターテインメント(60 Tras Steet)は9月14日、タイの国技「ムエタイ」の国際大会「インターナショナル・ムエタイ・チャンピオンシップ2007」をシンガポールインドアスタジアム(2 Stadium Walk)で開催した。
参加選手は全9試合で18人。運営側の公式発表によると約4,000人の観客が集まった。同チャンピオンシップマッチは1ラウンド3分の合計5ラウンド。地元シンガポール人選手や本場タイの選手だけでなく、アメリカ、スウェーデン、スロベニアなどの欧米からの選手も参加した。また元選手で引退後に性転換したことで知られるパリンヤー・ジャルーンポンさん(Nona Tom)がゲストで来場した。シンガポールで開かれるムエタイの大会としてこれまでで最大規模。
「ムエタイ」は両手、両肘、両脚、両膝の8カ所をフル活用するスポーツ。相手の首をつかんで制御を奪い、膝蹴りや肘打ちにつなげる「首相撲(くびずもう)」といわれる技が頻繁に繰り出される。同大会でも、小技を生かしつつ一撃必殺を狙う駆け引きを見せるシーンが頻出し、観客を大いにわかせた。ノックアウトシーンは無かったが、判定で勝者が決まると会場からは歓声がわき起こっていた。
同大会でIMCインターコンチネンタル・チャンピオンシップ戦に出場した唯一の日本人選手、永井政成選手は「今回の試合では負けてしまったが、日本人の観客の皆さんの声援があったから、くじけそうになっても頑張ろうと思えた」と振り返り、現在活動しているバンコクのラジャダムナン・スタジアムとルンピニー・スタジアムで「格闘する生の姿を見てほしい」と話していた。
ワールド・ムエタイ・カウンシル
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