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総2階建て旅客機「A380」、世界初の納入先はシンガポール航空
(2007年10月16日)
フランストゥールーズのエアバス社施設「Henri Zieglerデリバリー・センター」で10月15日、超大型旅客機「A380」がエアバス社からシンガポール航空に引き渡された。式典にはエアバス社トム・エンダースCEO、ロールス・ロイス社サー・ジョン・ローズCEO、シンガポール航空チュー・チョーン・センCEOら500人以上が出席した。
今回納入された旅客機の正式機体名は「A380-841」。総2階建てで座席数は471席。シンガポール航空での座席クラスは、シンガポール・エアライン・スイート(12席)、ビジネスクラス(60席)、エコノミー席(399席)。シンガポール・エアライン・スイートはゆったりとした座席のほかにフルフラットベッドが付き、搭乗員がベッドメークを行う。23インチのテレビ付き。
A380の世界初の商用フライトは10月25日、シンガポールチャンギ空港からシドニー空港までを往復。同フライトのチケットはチャリティーを目的としてeBayを通じて全世界に向けてオークション販売されていた。定期便への就航は同月28日より。25日のフライト同様シンガポール~シドニー便で、フライトナンバーはSQ221/SQ220。次の機体の納入を待って来年第1四半期にはロンドン線にも就航する。
同機就航に伴いシンガポールチャンギ空港も改築された。来年1月9日開設予定の第3ターミナルでは全20のエアロブリッジの内8つがA380専用。他のターミナルも合わせて空港全体で19のゲートがA380対応可能となる。
日本の旅行会社HISやJTBはすでにシンガポール経由でA380に乗ってシドニーへ行く旅行パッケージを発表。シンガポールとシドニー両方の都市と新機体を体験出来ることを目玉としている。両社ともパッケージ料金は約10万円~。
シンガポール航空A380エアバス
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総2階建て旅客機「A380」、世界初の納入先はシンガポール航空 - シンガポール経済新聞 ついに最初の機体が引き渡しされました。 初の商用フライトは10/25,…(2007-10-18 12:36:53)
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