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F1シンガポールGPボランティア募集開始-国外居住者も応募可
(2007年12月26日)
来年秋の開催を目指して準備が進むF1シンガポールGPで「マーシャル」を務めるボランティアの募集が12月20日から始まった。募集人数は800人。
マーシャルは、レース中の事故の監視、事故車やドライバーの避難誘導、フラッグによるドライバーへのトラックコンディション伝達、危険な場所からの観客の保護などの役割を担う。
応募資格は、(1)2008年1月1日時点で18歳以上、(2)インターネットへアクセス可能な環境にいる、(3)責務をこなせる健康な身体である、(4)流ちょうに英語が話せる、(5)必要なすべてのトレーニングに参加できる、(6)GP期間中の2008年9月25日から28日の4日間にマーシャルとして参加できる、など。
レースを主催するシンガポールGP社(50 Cuscaden Road)のテクニカル・マネージャー、ニコラス・シンさんは「多くのシンガポール人に参加してほしいが、国外からの応募も歓迎する」とコメントしている。
トレーニングの大部分はオンラインで7~8カ月にわたって断続的に行われ、マーシャルとして必要とされる知識や規則、サーキットに関する情報などを学ぶ。合格者のうち30~40人は「キー・ーシャル」として、ほかのマーシャルたちの指導や管理も担当する。
オーストラリア・モータースポーツ連盟(CAMS)がトレーニングを担当し、キー・マーシャルに選ばれた応募者は、来年3月にメルボルンで開催されるオーストラリアGPに派遣され、実地訓練を受ける。初開催となる来年のシンガポールGPでは、オーストラリアから経験豊富なマーシャル70~80人も参加する予定となっている。
CAMSレーシング・オペレーション・ディレクターのティム・シェンケンさんは「最終的にはマーシャルをトレーにングできる人材を育成することが目的。マーシャルに関わるすべての仕事は、2010年までにシンガポール・モータスポーツ協会(SMSA)に引き渡す」と話している。
応募締め切りは、キー・マーシャル=2008年1月6日、一般マーシャル=1月31日。詳細は、シンガポールGP公式ホームページで確認できる。
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