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シンガポール最大の現代アートギャラリー、オープニング展開催
(2008年01月08日)
中国を中心としたアジアでコンテンポラリー・アートギャラリーを展開するグループ「Osage(オサージ)」は昨年10月27日~今年1月6日、同グループのシンガポールギャラリー(11B Mt Sophia Rd)でオープニング展「The New Literati」を開催した。
「Osage」は2004年、香港で設立された非営利団体。香港、北京、上海、シンガポール各都市で計8つのギャラリーを所有し、国内外の人間の可変・普遍的なテーマを扱いながら、現代芸術に新しい声、視点、アイデア、スタイルを提供することを目標としている。
シンガポールに「Osage」のギャラリーを開いたきっかけについて、香港在中で同グループのアート・スペシャリスト、イザベル・チンさんは「近年シンガポールは政府の主導で、芸術活動に対する投資を盛んに行っている。国内のみならず海外のアーティストも支援する体制があり、我々もその考えに共感した」と説明する。
昨年10月27日にオープンしたシンガポールのギャラリー「Osage Singapore」は、シンガポール最大のコンテンポラリー・アートギャラリー。昨年からクリエーティブアートのハブとして注目されている地域、「旧メソディスト女学院(通称:オールド・スクール)」の跡地内に位置する。敷地面積8,800平方フィートのバルコニー付きの旧講堂を改築したメーンギャラリーのほか、2つのサイドギャラリーからなる。
「オールド・スクールの旧講堂は、大規模なコンテンポラリー・アートの展示会を行うには広さ、構造ともに私たちにとって理想の場所だった」(チンさん)と話す。
オープニング展示会の「The New Literati」では、ポストモダンから近代への過程で生じたアートの分裂・多元性をテーマに、現代中国の若手アーティストの活気に満ちた、想像力あふれる40以上の現代芸術作品を紹介。一部を500~35,000USドルで販売した。
次回展は、「All the World’s a Stage(全てこの世は舞台)」。中国、フィリピンからのアーティスト各1人の作品を展示する予定。開催期間は2月22日~3月25日で、開館時間は祝日も含めた毎日10時~19時。
「Osage」は今年4月、北京で3番目となる2万平方フィートの巨大なギャラリーをオープン予定のほか、フィリピンのマニラでもギャラリー開設を計画しているという。
Osage Gallery
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