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サッカー・Sリーグに中国の強豪クラブ「大連実徳」が新加盟
(2008年02月13日)
シンガポールのプロサッカーリーグ・Sリーグは1月29日、中国の大連実徳FCが新たにリーグに加盟すると発表した。大連実徳は中国遼寧省大連市を本拠地とし、1994年に発足した中国のプロサッカーリーグで8回の優勝を誇る強豪クラブ。
Sリーグでは、昨年から加盟した中国人チーム、リャオニン・グワンユェンFCのチーム・マネージャーや一部選手が八百長に関与していたことが明らかになったため、同チームを除名するとともに、新たにリーグに参加できるチームを探していた。
同リーグの関係者によれば、大連実徳は現在同クラブに所属している若手選手を中心としたチーム編成でシンガポールのリーグ戦に参加する。リーグのウィンストン・リーCEOは「大連実徳は中国で素晴らしい成績を残しており、アジアでもよく知られたチーム。彼らのサッカーだけでなく、マネジメント能力や計画に大きな感銘を受けた」と、リーグ加盟を決めた理由を話す。
大連実徳のリー・ミンGMは「シンガポールのサッカーは順調に発展を続けており、アジアのベストリーグのひとつにも数えられているのでSリーグへの加盟が認められたことは大変うれしい。1年目のシーズンが簡単ではないことは分かっているが、ベストを尽くして大連のサッカーを見せることで、シンガポールのファンを楽しませたい」と抱負を語る。
大連実徳のホームスタジアムは、昨年リャオニンFCが使用したクイーンズタウン・スタジアム(473 Stirling Road)。同クラブの加盟により、Sリーグに参加する外国チームは、韓国のスーパーレッズFC、J1リーグ新潟の下部組織であるアルビレックス新潟シンガポールと合わせて3チームとなる。
今季のSリーグは2月18日、スーパーレッズ対ウッドランズ・ウェリントン戦で開幕。大連実徳の初戦は2月21日の対ホーム・ユナイテッド戦、アルビレックス新潟シンガポールは2月22日の対シンガポール・アームド・フォーセズ戦が開幕試合となる。
Sリーグのチケットは、各スタジアムで当日販売。料金は、大人=5シンガポールドル(アルビレックスのホームゲームのみ=6ドル)、子ども=2ドル。
S.League 公式サイトアルビレックス新潟シンガポール 公式サイト
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