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花と緑のある暮らしを提案-ガーデニング・ハブ「ホートパーク」、人気に
(2008年03月12日)
東南アジア初のガーデニングとライフスタイルをテーマにした公園「ホートパーク」(33 Hyderabad Road)が注目を集めている。
シンガポール南西部の丘陵地、ケントリッジ・パークとテロックブランガ・ヒル・パークの間に位置する同園は、ナショナル・パーク・ボード(国立公園管理局)が23ヘクタールの園芸栽培場に約1,300万シンガポールドルを投じて整備したもの。
昨年12月の「ガーデンテック2007」の会場として一般公開されて以来、ガーデニングの講習会や園内無料ガイドツアー(毎月最終土曜日開催)、園芸相談、苗木や植物の販売などさまざまな催物が行われている。
園内は、花や観葉植物を取り入れたライフスタイルを紹介するショールームや、ハーブ&スパイス、果樹と野菜、リサイクル、ファンタジーなどテーマ別の20の庭園、子どものプレイグラウンドなど、大人から子どもまで楽しめる環境になっており、洗練されたモダン・タイ料理を楽しめるレストラン「KHA(カー)」(TEL 6476-9000)も3月18日にオープンする。
国立公園管理局ディレクターのコン・イット・サンさんは「高齢化社会を迎えるシンガポールでは、市民がガーデニングを通して余暇を楽しみ、住環境への関心を高めることで、美しい街づくりに参加しようとする意識にもつながる。ガーデニングに関する情報や物が何でもそろう『ガーデニング・ハブ』として、今後のホートパークの役割に期待したい」と話している。
1960年代に当時のリー・クアン・ユー首相が提唱した緑化政策を40年以上にわたり推進してきたシンガポールは今後、花と緑に包まれ、活気に満ちた国際都市「シティー・イン・ア・ガーデン」への発展を目指している。マリーナ湾のウオーターフロントに建設中の「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」に代表される大規模なプロジェクトも進行中で、今年7月には2006年に続く、第2回「シンガポール・ガーデンフェスティバル」も開催予定。
ホートパークの開園時間は6時~22時。入場無料。
ナショナル・パーク・ボード(国立公園管理局)KHA
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