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「ワールド・グルメ・サミット」開幕−女性シェフの活躍に注目
シンガポールの美食文化を紹介するイベント「ワールド・グルメ・サミット(WGS)」が4月7日に開幕し、ケッペル・ベイのリフレクションス・ショウルーム(2 Keppel Bay View)でオープニング・レセプションが行われた。
レセプションでは、同サミットの共同運営者であるピーター・ニップ社のピーター・ニップCEOが、12回目を迎える今年の見所について、国際的に高い評価を受けている女性の参加が増加していることを挙げた。
女性としては50年ぶりにミシュランの3ツ星を獲得したフランス人のアン・ソフィー・ピックさん、シンガポール生まれでグッド・フード・ガイドのシェフハット3つを持つラック・チュイ・リーさん、イタリアで600年の歴史を誇るワイナリー「アンティノリ」一門のアリシア・アンティノリさんなどが今回の女性シェフの参加者。
ニップCEOは「もともと女性は料理の天才。体力的に大変なシェフの仕事はこれまで女性には不向きだとされていたが、調理器具の軽量化など技術の進歩とともに最近は女性シェフの活躍が目覚しい」と話す。
今年のサミットのもう一つの特徴は、小規模なワイナリーの存在。「アジアでは大手ブランド業者にこだわる傾向が強い。無名だが高品質のワインを味わう機会を消費者に提供し、既存概念を変えて市場の拡大を狙っている」と、ニップCEOはその意図を語る。
WGSは4月26日まで。参加シェフによるディナーショー、ワークショップや、創作フレンチの三國清三さん(4月23日)、ル・コルドン・ブルー・バンコクのパティシエ、ファブリス・ダニエルさん(4月15日)などの有名シェフによる料理教室も行われる。チケット、日程の詳細はWGSのウェブサイトで確認できる。
World Gourmet Summit「ワールド・グルメ・サミット」会見−テーマは「美食を求める旅」(2008-04-10)
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