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ワールド・グルメ・サミットで授賞式−フレンチシェフがダブル受賞
(2008年04月17日)
4月7日に開幕したシンガポールの「ワールド・グルメ・サミット(WGS)」(4月7日〜26日開催)の授賞式が4月12日、リッツ・カールトン・ミレニア(7 Raffles Avenue)で行われた。
今年の賞の選考は、15の賞に対して候補者は250人という競争率の高さが特徴。「オ・プティ・サリュ・フレンチ・レストラン(Au Petit Salut French Restaurant)」(40C Harding Road)のパトリック・ヒューバーガーさんが、その年の最高のシェフに与えられる「シェフ・オブ・ザ・イヤー」と飲食業界の若手育成に貢献しているシェフに与えられる「メンター・シェフ・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞した。
「アジアン・エスニック・シェフ・オブ・ザ・イヤー」は、「達屋(Tatsuya Japanese Restaurant)」(270 Orchard Rd)のオーナーシェフ、ロニー・チアさんが受賞。チアさんは昨年「シェフ・オブ・イヤー」にも輝いており、昨年に引き続く受賞となった。
ガン・キムヨン人材開発相代理は来賓のスピーチで、シンガポールの飲食業界について「次の3年で8〜20%の成長を見込んでいる。昨年は飲食業界だけでGDPの1.3%を占め、雇用も前年比で13%伸び、13万5,100人に達した」と話し、この成長を保つために料理のスキルだけでなく、高品質のサービスを提供していくことの大切さも強調した。
当日は、メディアや飲食業界の関係者約300人が出席。シンガポールのレストランやホテルの有名シェフ5人が、各1品ずつ手がけて5つのフルコースを用意した。フレンチやイタリアンに柚子や枝豆が使われており、関係者によるとクセの少ない日本食の素材や調味料を隠し味に使うことが、今、創作料理で盛んだという。
World Gourmet Summit「ワールド・グルメ・サミット」開幕−女性シェフの活躍に注目
(シンガポール経済新聞)「ワールド・グルメ・サミット」会見−テーマは「美食を求める旅」(シンガポール経済新聞)
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