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ASKAさん来星−シンフォニックツアーで地元オーケストラと共演
ASKAさんのソロコンサート「ASKAシンフォニックコンサートツアー 2008 “SCENE(シーン)”」が4月26日・27日、エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ(1 Esplanade Drive)で行われた。約1,600席のコンサートホールは両日ともに、在星日本人とシンガポール人でほぼ埋め尽くされた。
シンガポールでの公演は、1996年のCHAGE and ASKAとしてのコンサート以来12年ぶり。今回はASKAさんのソロツアーで、シンガポールを皮切りに、タイ、上海、9月末からは日本国内5カ所を巡る初のアジアシンフォニックツアーとなる。
CHAGE and ASKAはシンガポールでも知名度があり、2月28日に先立って行われたセントーサ島のアマラ・サンクチュアリ・ホテルでの記者会見には多くの現地メディアが駆けつけ、新聞・雑誌などでも来星が広く取り上げられた。
今回のツアーは、それぞれ当地のオーケストラとコラボレートすることでも注目を集めている。シンガポールでは、シンガポールフィルハーモニー交響楽団のメンバー67人と共演し、音楽プロデューサーの藤原いくろうさんが指揮を務めた。
藤原さんはコンサートに先立って行われた記者会見で、「彼の声はオーケストラの楽曲と非常にうまく融合する。仕上がりが楽しみ」と話していた。ASKAさんも「日本でのコンサートは歌詞の意味も大切だが、外国では僕の声の強さをひとつの楽器として伝えていきたい」と意欲を見せていた。
コンサートは、英語と日本語を織り交ぜたMCで進められ、時折北京語も飛び出した。アンコールも含め全17曲を披露し、公演終了時には会場がスタンディングオベーションとなった。会場に足を運んだシンガポール人の会社員は「とにかく素晴らしかった。今日この会場にいられたことにとても感激している。日本語の歌詞が分からなくても、彼が素晴らしいシンガーだということはよく分かった」と興奮気味に話した。(2008-05-03)
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