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「品川近視クリニック」が海外初進出―若者をターゲットに
(2008年05月27日)
視力回復方法のレーシック治療を行う「品川レーシックセンター」は5月21日、オーチャードにある商業施設ウィーロック・プレイス(501 Orchard Road)5階でオープニング・セレモニーを行った。当日は山中誠駐シンガポール大使やシンガポール政府観光局のリム・ネオチアン局長も出席し祝辞を述べた。
同クリニックは、3団体が共同出資した合弁会社。出資額400万シンガポールドルの内訳は、シンガポールの眼鏡小売企業「キャピトル・オプティカル」が50%、シンガポール政府がシンガポール国立眼科センターの提携機関「SNECアイケア・アソシエーツ」を通じて25%、品川近視クリニック(本社=東京都)が25%。「品川」のレーシック事業としては初の海外進出となる。
店舗面積は5,800平方フィートで、4つの手術室と6つの診療室を備える。施術には高精度のレーザーを使用するイントラレーシック法のみを導入。月に1度は日本からエンジニアが来星、レーザーのメンテナンスを行うという。術前の検査料金は80シンガポールドル。治療料金は2,388ドルで、施術を行えば検査料金は差し引かれるシステム。
同センター・ディレクターの鳥畑純一さんは「品川のノウハウと安定した技術を用いて施術効率を高めることにより、良心的価格の施術を提供していきたい」と話し、「メインターゲットは20代〜30代前半。価格をシンガポールの若者世代の平均月給である2,400ドルに抑えることで、より施術を受けやすくなるだろうと考えた」とも。
シンガポール随一の繁華街で、交通至便なオーチャードエリアを選んだのも、若い人が来院しやすいようにという狙いから。そのほか「地下鉄(MRT)の駅が近いこと」「施術後タクシーを利用しやすいようにビル内にタクシースタンドがあること」を条件として挙げ、場所を選定したという。
「目標は月に5,000眼。シンガポールだけでなく、インドネシア、マレーシアなど近隣諸国からの患者も受け入れたい。今後は品川という名前でアジアに展開していこうと考えている」と鳥畑さん。
日本人スタッフが常駐し日本語でのサポートも行うほか、施術後3年間は日本の品川近視クリニック(東京、大阪、名古屋)でも保証を受けられるため、アジア在住邦人の利用も多く見込む。
営業時間は月曜〜金曜=9時〜18時、土曜=9時〜13時。日曜定休。
SHINAGAWA LASIK cetre
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