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バドミントン「アビバ・シンガポール・オープン」−入場料アップも観客動員は維持
(2008年06月19日)
バドミントン12大国際大会の1つ「アビバ・オープン・シンガポール2008」が6月10日〜15日、シンガポール・インドア・スタジアム(2 Stadium Walk)で開催された。賞金総額20万米ドルは、バドミントンの大会としては、30万米ドルの韓国オープン、25万米ドルのインドネシア・オープン、中国オープンに次ぐ規模。
大会のメーンスポンサーである保険投資会社「AVIVA」は、過去4年間のスポンサー料として165万米ドルを提供しており、今年4月にはスポンサー契約の2年間延長に同意。大会を運営するシンガポール・バドミントン協会のケルビン・ンCEOは、地元紙のインタビューに対し、「会場であるインドア・スタジアムが使用料を値上げしたことで、昨年よりも多くのスポンサーを獲得する必要があった」と話しており、今年から「マツダ・モーター・シンガポール」とも新たにスポンサー契約を結んでいる。
収益を上げるため、入場料も昨年から引き上げられた。子どもとシニア(60歳以上)の料金は据え置かれたが、昨年は10シンガポールドルだった最終日の一般席が20ドルになるなど、大人料金を昨年の約2倍に設定。入場料の値上げが観客動員に響くことも懸念されたが、6日間合計で昨年同様3万人を超える観衆を集め、関係者は胸をなで下ろしていた。
大会には25カ国から、日本人選手10人を含む約250人の選手が参加。女子ダブルスの「オグシオ」こと、小椋久美子選手、潮田玲子選手の2人も同大会にエントリーしていたが、ケガから復帰した小椋選手が練習不足との理由から、大会直前に出場を取り消していた。
優勝はそれぞれ、男子シングルス=リー・チョン・ウェイ選手(マレーシア)、女子シングルス=ティーネ・ラスムッセン(デンマーク)、男子ダブルス=ラティフ/タザリー組(マレーシア)、女子ダブルスはガオ/ツァオ組(中国)、混合ダブルス=ウィディアント/ナッチル組(インドネシア)。日本人選手では女子ダブルスの末綱聡子/前田美順組のベスト8が最高だった。
アビバ・シンガポール・オープン 公式ホームページシンガポール・バドミントン協会
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