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国立博物館で「日本映画祭」-河瀬直美監督らが来星、対話セッションも
(2008年08月21日)
シンガポール国立博物館のギャラリーシアター(93 Stamford Road)で8月22日より、「日本映画祭2008」が開催される。主催は在シンガポール日本国大使館、国際交流基金、シンガポール映画協会、ナショナル・アーツ・カウンシル、シンガポール日本人会の5団体。
同祭の今年のテーマは「女優」。日本女性たちが社会面、文化面で担うさまざまな役割を紹介した作品が中心となる。特集監督として成瀬巳喜男さんを取り上げ、「放浪記」「浮雲」などの作品を上映。期間中、日本から河瀬直美監督、松岡奈緒美監督、松江哲明監督が来星し、各監督作品上映後に対話セッションを設ける予定。
シンガポール映画協会・マネージャーのサミュエル・タンさんは「シンガポール人にとって日本の漫画やアニメ、ドラマ、食事など日本文化は非常に魅力的。だからこそ日本映画も紹介していきたい。このフェスティバルを通じてまだあまり知られていないような作品にも注目してほしい」と話し、今回のテーマ「女優」を通じ、「女性の目を通してみられる日本の新たな側面を紹介していきたい」とも。
上映作品は「恋文」(田中絹代監督)、「田中絹代」(市川崑監督)、「殯の森/垂乳女」(河瀬直美監督)、「花の鼓/背骨のパトス」(松岡奈緒美監督)、「2002年の夏休み ドキュメント沙羅双樹/カレーライスの女たち」(松江哲明監督)、「さくらん」(蜷川実花監督)ほか。
入場整理券が必要な無料映画は12作品、有料映画は10作品上映される。有料作品のチケット(一般)は、9.5シンガポールドル。シンガポール国立博物館で販売中。今月31日まで。
日本映画祭2008
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