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日本の合唱団がチャリティー・コンサート-テノール歌手の秋川雅史さんも
(2008年12月01日)
世界の恵まれない子どもたちへの募金寄付を目的とする「国境なき合唱団」は11月25日、エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ(1 Esplanade Drive)でチャリティー・コンサートを開催した。スペシャルゲストとしてテノール歌手の秋川雅史さんも登場し、700人以上の観衆を魅了した。主催はTOKYO FM、協賛は江原道、日本航空など。
同合唱団は、日本航空がスポンサーを務めるTOKYO FMの人気番組「JET STREAM」の放送開始40周年を記念して2007年に結成。昨年のウィーン公演に続き、今回が2度目の開催。日本航空の東京-シンガポール便就航50周年を記念して、当地が会場に選ばれた。入場無料で開催されたが、会場ではシンガポールの医療福祉団体「クライシス・リリーフ・シンガポール」への寄付が呼びかけられた。
コンサートは3部構成で開催。まず同合唱団が「赤とんぼ」など日本の唱歌4曲を披露。続いて秋川雅史さんが「グラナダ」「泣かないお前」「千の風になって」などを熱唱。今年度のNHK紅白歌合戦への出場決定も伝えられ、会場からは多くの声援が送られた。アンコールでは中国語の「千の風になって」も披露するなどシンガポールでの開催を意識したステージとなった。最後にザ・フィルハーモニック・オーケストラ・シンガポールの演奏で同合唱団と日本人ソリスト4人が、ベートーベン交響曲第9番を合唱しコンサートを締めくくった。
今回のコンサートについて、秋川さんは「エスプラネードは想像していた以上に素晴らしいホールで、とても声の通りが良く、温かい雰囲気の中で歌うことができた。今回が海外での初公演となったが、今後もぜひ機会があれば海外公演を行なっていきたい」とし、シンガポールでのコンサートも検討していきたいと意欲を見せた。
国境なき合唱団JAL、シンガポール定期便就航50周年-空港で記念イベント(シンガポール経済新聞)
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