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クラーク・キーの仮設バーが営業期間延長-日本人バーテンダーが共同経営
(2008年12月04日)
デザイン業、飲食業を手がける「ア・マッド・サイエンティスト」は、クラーク・キーの商業施設「セントラル」脇に期間限定で開業したバー「ORGO(オルゴ)」(6 Eu Tong Sen Street, River Promenade, Central、TEL 9680-4520)の営業期間を12月末まで延長した。
同店は、移動可能なコンテナ様式の簡易建築物「モジュール」を中心としたもので、席数は50席。F1シンガポールGPのプレイベントとして、クラーク・キーを中心に開催された「シンガポール・リバー・フェスティバル」(9月19日~28日)のオープニングに合わせて開業。当初は11月で営業をいったん停止する予定だったが、この度10日間のリニューアル期間を経て営業延長を決定した。
同店を企画運営するア・マッド・サイエンティスト社は、デザイナーのニック・イェンさん、会計士のダニエル・イェオさん、青山や銀座でバーを経営するバーテンダー北添智之さんの共同出資によるもの。店名の「ORGO」はオーガニックから命名したもので、自然志向がコンセプト。カクテルや軽食に使用する食材は有機栽培された果物や野菜を中心としており、「素材の味を生かした、飲みやすいカクテルを提供していきたい」(イェンさん)という。
同店にモジュールを導入した理由について、イェンさんは「アウトドアのバーでありながら、個室の雰囲気が味わえるスペースを用意したかった」と説明する。「シンガポール人は暑さが苦手なので、冷房が付けられるモジュールは喜ばれている」とも。
価格は、マティーニ=12シンガポールドル~、スピリッツ=10ドル~。人気のドリンクは、焼き上げたアップルパイをすりつぶしてウオツカと混ぜたカクテル「アップルパイ」(20シンガポールドル)。
イェンさんは「2009年初頭には場所を移動したうえで、モジュールも設置できる恒久的な店舗での再オープンを予定している。将来的には国外での店舗展開も視野に入れている」と今後の事業展開に意欲を見せる。
営業時間は18時~24時。
ORGOシンガポール初の「リバー・フェス」に23万人-F1に合わせ開催(シンガポール経済新聞
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