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世界最大観覧車に替わる観光プラン、人気に-事故による営業停止で
(2009年01月21日)
マリーナ・ベイにある世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が事故のために営業を停止していることを受け、シンガポール国内の旅行代理店では海外からの観光客へ代替プランを提供している。
JTBシンガポール支店では、事故の翌日から市街地に位置する高層ホテル「スイスホテル・ザ・スタンフォード」(2 Stamford Road)の71階にある「ニューアジア・バー」へ営業時間前の11時ごろに観光客を案内している。同社パッケージツアー部門の足立一郎マネージャーは「以前は1日に100~300人の観光客をシンガポール・フライヤーへ案内していた。ニューアジア・バーは観覧車よりも高い位置にあり景色も素晴らしく、観光客にも好評を得ている」と話す。
ほかにも地元旅行代理店では代替プランとして、ダックツアーやヒッポツアーなどの乗り物を使った市内観光、シンガポール動物園やナイトサファリへのツアーなどを提供している。ダックツアー社の広報担当者によれば、シンガポール・フライヤーの営業停止以来、同社ツアーへの参加者が増加しているという。
シンガポール・フライヤーは昨年3月に開業した、高さ165メートルの観覧車。昨年12月23日、電源トラブルのため運転が停止し、乗客173人が6時間にわたって閉じ込められた。シンガポール・フライヤー社では、新たなバックアップシステムを導入して早期の営業再開を目指している。
シンガポール・フライヤー世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が一般営業開始(シンガポール経済新聞)世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が正式開業-リー首相も搭乗(シンガポール経済新聞)
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