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携帯電話で電子マネー決済-シティバンク、ビザと共同で試験運用へ
(2009年04月29日)
シティバンク・シンガポールは5月より、携帯電話端末による電子マネー支払いサービスの試験運用を開始する。大手クレジット会社ビザカードと地場携帯電話会社モバイルワンとの提携事業で、同サービスの導入はシンガポール初。
今回の試験運用は、シティバンクが発行する「モバイルワン・ビザカード」を所有する300人を対象とするもので、シンガポール国内のカフェ、書店、CDショップなど400カ所以上の加盟店で使用可能。1回の支払料金の上限は100シンガポールドル。試験運用期間は3カ月を予定する。
同サービスは、携帯電話を店内に設置された端末にかざすことで支払いを行うもので、通常のカード利用時と同様、料金は決済口座から引き落とされる。携帯電話を紛失した際は、すぐにサービスの停止ができるほか、携帯によるサービスを停止した上でも通常のカードは継続して使用できる。同サービスに申し込んだカード会員には、決済システムに対応した携帯電話端末が無償で提供される。
シティバンク・シンガポールのジョン・デンホフ・ディレクター(クレジット決済システムビジネス担当)は「当サービスは消費者行動を一変させる可能性を秘めている。シンガポールは世界有数の携帯電話普及率を誇っており、当サービスの需要は高いと確信している」と期待を寄せる。
シティバンク・シンガポール
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