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シンガポールに2頭のパンダ-「リバーサファリ」で2012年公開へ
(2009年11月24日)
2011年半ばの完成を目指して建設中のレジャーパーク「リバーサファリ」に、中国から2頭のジャイアントパンダが貸与されることが決定した。中国とシンガポールの国交樹立20周年を記念するもので、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に参加するためにシンガポールを訪れた胡錦濤国家主席がナザン大統領との会談後に明らかにした。
今回貸与されるパンダは、1歳のオスと2歳のメス各1頭。2011年下半期に来星し、2012年初めから一般公開される予定で、貸与期間は10年間。中国からジャイアントパンダの貸与を受けるのは、米国、日本、オーストリア、オーストラリア、スペイン、タイに次いで7カ国目。
リバーサファリを運営するワイルドライフ・リザーブス・シンガポール(WRS)では、同園内に空調付きの専用飼育施設を建設するほか、飼育員、獣医、研究者による専属チームを編成し、中国から専門家を招いてパンダの世話や食事、居住環境、繁殖などに関する研修を受ける予定。
同社のファニィ・ライCEOは「2006年にワイルドライフ・ヘルスケア&リサーチセンターを設立して以来、パンダ受け入れに必要な準備を進めてきた。中国野生生物保護協会(CWCA)との緊密な連携のもとで、ジャイアントパンダの保護と同時に人々の間に自然保護の意識を高めていきたい。シンガポール国民と共にパンダの到着を心待ちにしている」と期待を寄せる。
WRSでは1990年にも、中国から貸与されたジャイアントパンダの「アンアン」と「シンシン」をシンガポール動物園で100日間にわたり公開し、東南アジアで初のパンダの登場として大きな話題を呼んだ。
ワイルドライフ・リザーブス・シンガポール(WRS)シンガポールに新テーマパーク「リバー・サファリ」-2011年開業へ(シンガポール経済新聞)シンガポール動物園と旭山動物園が交流協定-小菅園長の記念講演も(シンガポール経済新聞)
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