ヘッドラインニュース
クラークキーに日本食店「くさび」-豚骨ラーメンを中心に提供
(2010年06月30日)
日本、シンガポール、香港で脱毛サロンや飲食店を展開するジンコーポレーション(東京都渋谷区)が6月28日、クラークキーの商業施設「セントラル」に日本食料理店「くさび ジャパニーズ・レストラン」をオープンした。
日本と香港で脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」を約100店舗展開する同社。シンガポールには今年2月に進出し、現在までに2店舗を開業。日本では、福島・郡山を中心に「麺家くさび」など複数のラーメン店を展開しているが、飲食業態での海外進出は今回が初。運営は現地法人のJG SINGAPORE PTE. LTD。
席数は52席。店内は、白と木目を中心にしたシンプルなデザインで統一。店名の「くさび」には、「人と人、地域、社会をつなげる」という思いが込められている。
同店の看板メニューは、豚ガラを毎日8~9時間煮込んで作る濃厚なスープをベースにした豚骨ラーメン。15種類のみそや素材を使用したみそだれで作る「蔵出しみそ豚骨らーめん」、日本から直輸入した魚粉を溶かし込んだ自家製魚油(うおあぶら)を加えた「魚節豚骨しょうゆらーめん」(各13.5シンガポールドル)、3段階の辛さから選べる「激辛 魚節豚骨らーめん」(14.5ドル)、ラーメンの1.5倍の麺を盛り付けた「炊出ししょうゆ豚骨つけ麺」(14.5ドル)などを用意。
麺は、シンガポール国内に工場を持つ日系企業が作る生麺を使用。日本で製粉した小麦粉に魚粉が練り込まれており、スープに麺からだしが出ることで、食べ始めと終わりでスープの味わいが微妙に変化するという。
ラーメンのほかにも、一品料理やご飯物、定食、デザートなどを幅広くそろえており、豚骨スープで炊いた「チャーシュー炊き込みご飯」、メンマを煮込んだたれで作った「自家製きんぴらと豚のしょうが焼き丼」(各4.5ドル)、大根や水菜にラーメンの麺を加えた「ラーメンサラダ」(8.5ドル)など、ラーメンの味を取り入れる工夫を凝らしている。
同店の中村公彦マネジャーは「シンガポールに『東北のラーメン』を浸透させたい。地元客の舌に合わせて味をローカライズするのではなく、『割りスープ』(調味料を加えていない素のスープ)を提供することで、お客さまが自分で味を調節できるスタイルを打ち出していく。(入居する)セントラルは日本人の利用客が多く、日系のラーメン店も複数営業しているが、競い合うことで伸びていきたい」と話す。「シンガポール国内で複数店舗を展開した後、将来的には他の東南アジア諸国にも進出したい」とも。
営業時間は11時~23時。
パルコに日系脱毛サロン「ミュゼプラチナム TOKYO」2号店(シンガポール経済新聞)脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム TOKYO」-シンガポール初進出(シンガポール経済新聞)MUSEE PLATINUM TOKYO
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://singapore.keizai.biz/headline/5026/trackback.html
アーカイブ
2年連続開幕戦白星スタート-アルビレックス新潟S、優勝候補相手に逃げ切り シンガポールのプロサッカー・Sリーグのアルビレックス新潟・シンガポールは2月10日、シンガポール・アームド・フォーセズ(…
シンガポールで立川志の輔さんの独演会-今年も開催へ 開発が進むマリーナベイエリアにオープンした会議場「NTUCオーディトリアム」(1 Marina Boulevard)で2…
シンガポールで現代アート作家4人展-NYのギャラリーとコラボ アート関連の出版とギャラリー運営の「シンガポール・タイラー・プリント・インスティテュート(STPI)」(41 Rober…
マリーナベイ・サンズのレストラン、鹿児島県推奨レストランに認定 「マリーナベイ・サンズ・スカイパーク」内のフランス風アジア料理店「Sky on 57」が1月17日、鹿児島県農水産品推奨…
日本の観光地を巨大トランプでアピール-星繁華街で観光復興キャンペーン 日本政府観光局(JNTO)シンガポール事務所は1月28日、高島屋が入るニーアンシティー(391 Orchard Rd)前…

