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「ユース」テーマに「日本映画祭」-最新作や大島渚監督作品など上映
(2010年08月19日)
シンガポール国立博物館のギャラリーシアター(93 Stamford Road)で8月19日、「2010年日本映画祭」が始まった。今年で16回目を迎える同映画祭。主催は、在シンガポール日本国大使館、ジャパン・クリエイティブ・センター(JCC)、国際交流基金、シンガポール映画協会、シンガポール日本人会。
今年は「ユース(Youth)」をテーマに、昨年以降発表された最新作品や、若手監督作品を集めた「ぴあフィルム・フェスティバル」上映作品、1960年代に製作された大島渚監督作品をはじめとする「ニューウェーブ映画」、計34作品を上映する。
上映作品は「フィッシュストーリー」(中村義洋監督)、「運命じゃない人」(内田けんじ)、「14歳」(廣末哲万監督)、「ウルトラミラクルラブストーリー」(横浜聡子監督)、「日本春歌考」「帰ってきたヨッパライ」(以上、大島渚監督)、「おとうと」(市川崑監督)、「豚と軍艦」(今村昌平監督)など。今月27日には「ユリ子のアロマ」上映後、吉田浩太監督によるティーチインも予定する。
在シンガポール日本国大使館の広報担当者は「時代、場所、環境の異なるバックグラウンドの若者を主役とした作品群を通して、シンガポールの方々に日本人の考え方や日本文化などに対する理解を深めてもらいたい。現在、世界初のユースオリンピックが当地で開催されており、世界中から集まった若者たちの活躍は、わたしたちに若さの無限の可能性を感じさせてくれる。こうした選手たちや、観客にとって身近な家族、友人、あるいは過去の自分自身を映画の中の若者と照らし合わせながら見ると、より面白く鑑賞できるのでは」と話す。
有料作品の入場料は、大人=11シンガポールドル、学生・シニア=9ドル。チケットはTickets.comで発売中。無料映画の入場整理券は上映当日に先着順に配布する。整理券配布は、19日=18時15分~、20日=18時30分~、21日・22日=10時15分~。今月29日まで。
Japan Film Festival 2010Tickets.com国立博物館で「恐怖」テーマに日本映画祭-増村保造監督を特集上映(シンガポール経済新聞)国立博物館で「日本映画祭」-河瀬直美監督らが来星、対話セッションも(シンガポール経済新聞)
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