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森山農相、シンガポールで日本食品をアピール 国交樹立50周年イベントで

森山農相、シンガポールで日本食品をアピール 国交樹立50周年イベントで

シンガポール伊勢丹スコッツ店前で行われたオープニングセレモニーの様子

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 シンガポール伊勢丹スコッツ店で1月9日、農林水産省が日本食普及フェスティバル「"WAZA"技-Enjoy Taste of Japan "OISHII" to your home」が開催された。

地元客に試食を手渡す森山農相

 日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を記念してキックオフイベントとして開催された同イベント。ヤマト運輸とANAカーゴ、伊勢丹シンガポールが始めたネット通販サービス開始に合わせて企画した。森山裕(ひろし)農林水産相をはじめ、在シンガポール日本国大使、ミス・インターナショナルシンガポール代表など各関係者が参列した。

 森山農相は「日本の産地直送の新鮮食材や、おいしく安全な日本産の農林水産物食品をシンガポールの消費者の皆さまに楽しんでいただけることを期待している」と述べたうえで、「今後も2020年東京オリンピックが開催されるなど、日本食、食文化を世界に向けて発信する機会が続く。日本の農林水産食品の魅力を知ってもらい、日本食の応援団になってほしい。本場の味を楽しむため、ぜひ日本にも来てほしい」と日本食の魅力をアピールした。

 会場では鹿児島県産和牛や黒豚のしゃぶしゃぶ、福岡県産のイチゴ「あまおう」などの試食を行ったほか、森山農相が現地消費者に直接手渡しする姿も見られた。

 森山農相は同店の地下食品フロアを視察。日本各地の農林水産物が並ぶ様子を見て、「シンガポールの消費者から高く評価してもらっていることをありがたく思う。日本の農家の皆さんが、自分たちが作っている農産物や食品がシンガポールをはじめ、世界で高く評価されていることを教示として頑張っていただくことが重要」と述べた。今後サービスを拡大させるための課題については物流コストを指摘。食品そのものの価格よりも物流コストがかさんで高い販売価格になっている現状を指摘したうえで、「量的緩和が図れるまでに、どのようにして物流コストを下げていくか政策として考えなければならない」と話した。

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