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シンガポールに最大の湿地帯国立公園がオープン 鳥の観察エリアにも

シンガポールに最大の湿地帯国立公園がオープン 鳥の観察エリアにも

シンガポールにオープンした「クランジ・マーシュ」国立公園。園内を見渡せる塔(ホームページより掲載)

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 シンガポール北部、クランジエリアに2月1日、国立公園「クランジ・マーシュ」(11 Neo Tiew Lane 2)がオープンした。総面積56.8ヘクタール。スンゲイブロー湿地帯の南に位置し、多様な生態系が生息するシンガポールで最大の淡水湿地帯となる。

クランジ・マーシュ国立公園の園内マップ

 同園には多くの動植物が生息しており、170種の鳥、54種の蝶、33種のトンボを見ることができ、スンゲイブロー湿地保護区と共にクランジエリアの重要な生息環境を観察することができる。

 公園は一般公開エリアと自然保護エリアの2つに分かれている。一般公開エリアには1キロほどの散策路があり、途中には約10メートルの塔が設置され、鳥の目線で観察できるスポットもある。自然保護エリアには自然環境を保持するため、ガイドツアーでのみがアクセス可能。月に一度、土曜日に無料のガイドツアーがあり、知識と経験豊富なガイドが公園内を案内する。

 カラシラサギ、カラフトワシ、キガシラヒヨドリなどの絶滅危惧種やナンキンオシ、シロスキハシコウなどの鳥も生息しており、南アジアならではの鳥を観察することができる。

 開園時間は7時~19時。2月のガイドツアーは27日16時30分~18時30分に実施予定で、ホームページで登録を受け付ける。

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