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シンガポールに初の日本式温泉施設「湯の森温泉」

シンガポールに初の日本式温泉施設「湯の森温泉」

Kallang Wave Mallのアトリウムで行われたオープニングセレモニーの様子

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 ナショナルスタジアムと併設するショッピングモール「Kallang Wave Mall」(1 Stadium Place #02-17/18)に5月26日、シンガポール初の日本式温泉施設「湯の森温泉&スパ」がオープンした。

「湯の森」施設内観

 総面積約1500平方メートルの施設には、男女合わせて6種類11つの浴槽とサウナ、タイ式マッサージ、食堂、リラックススペースなどを備え、日本の温泉施設と同様のクオリティーで温泉が楽しめる。大小2つのタオルと専用の浴衣が入浴料に含まれていて、リストバンド式で精算する仕組み。入浴後はリラックスルーム、食事を楽しむことができる。

 マッサージはタイ式で、入浴とセットの料金のほかに、マッサージだけ受けることもできる。家族や単身など在住者のほか、旅行客もターゲットとし、大型荷物を預けられるコンシェルジュも用意している。

 同施設はバンコクにも出店、シンガポールはアジア2店舗目となる。支配人の榎川雄也さんは、幼少より海外で生活し、スイスのホテル学校を卒業。バンコクに次いで同施設を運営する。

 シンガポールで初の温泉施設となるため、温泉未体験の人のためにさまざまな工夫が施されている。裸で入浴することを懸念する人のために、入浴時に利用できる羽織があり、入浴方法の説明書きも細かく表示されている。「温泉マナー」のガイドには、「温泉内には小さなタオルのみ」「下着や水着では入浴できない」などといった内容から「シャワーを利用するときは他の人にしぶきがかからないようにする」「体を洗った後は洗面器や椅子を整頓する」など、利用にあたっての細かなマナーも記されている。

 シンガポール人の女性は「温泉は日本に旅行したときに入った経験があるので、裸で入ることは知っている。初めての人も最初は恥ずかしがると思うが、他の人をまねして入浴できるようになると思う」と話した。

 営業時間は10時~23時。大人=38シンガポールドル、子ども・65歳以上=28シンガポールドル。マッサージの料金、セット料金はホームページで確認できる。

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