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みん経トピックス

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エリア特集2016-09-29

【連載】SingaLOCALife vol.11
ビジネスシーンに役立つワイン講座②
-中級者編- 「ラベルの読み方」

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 今回はワイン講座中級者編です。初級者編では、「単種のワインについて知る」をテーマにお届けしました。シンガポール在住のソムリエ川合大介さんに解説いただき、中級編は「ラベルの読み方」です。

中級者対象目安:ブドウ品種を白と赤、それぞれ3つ以上言える人

 中級者編の目的は品種とラベルを結びつけられることです。ラベルの読み方が分かると「フルーティーなものがいいから、リースリングにしよう」と言っていたのが「エレガントな赤がいいから、ブルゴーニュ産のワインにしよう」言えるようになります。つまり、ブルゴーニュ産にはピノノワールが使われていることが分かるのです。

 まずAppellation d'Origine Contrôléeアペラシオン・ドリジーヌ・コントローレ(通称:AOC)を知りましょう。「原産地呼称統制」と日本語では訳されますが、品質や産地名称を保護するため、生産地域や品種、収穫量や栽培法など細かな規定があり、それをクリアしたものがAOCの認定を受けることができます。

そして、フランスの地理と栽培している品種を知りましょう。

(赤)ブルゴーニュ=ピノノワール

   ボルドー=カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー

   北ローヌ=シラー

(白)ブルゴーニュ=シャルドネ

   ボルドー=ソーヴィニヨン・ブランとセミヨン

   アルザス=リースリング

 フレンチワインはブドウ品種がラベルに書いていないことが多いです。写真には「ポイヤック」とだけ書いてあります。ボルドーのメドック地区にあるポイヤック村で栽培されたワインです。ボルドーのワインですので、カベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、メルローもブレンドされているワインです。地理を勉強することがワインのラベルを知ることにつながるのです。

パーティーで使える一言:「最近飲んだワインで面白いものはあった?」

次回は上級編「ロマネコンティを知る」をお届けします。(菊地)

---川合大介---

Les Amisにてシェフソムリエ、Lewin TerraceGMとして勤務。昨年11月ワイン&ウイスキーバー「La Terre」をオープン。2013WGSSommelier of the Year等多数の受賞歴を持つ。

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