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インタビュー2017-09-08

【連載】Singa LocaLife vol 60 【日本のおもてなしを当地でも。インディバサロン経営 女社長の夢】Vol3

「海外での起業」に憧れる人は多いが、現実は厳しい。挫折者も多い中、夢を実現していく黒田望美さん。当地初の日本人によるインディバ専門サロンを経営する若き女社長に話を聞いた。

設立準備や様々な国籍の客からの注文など、困難を乗り越えていく黒田さん。今後は、「インディバの良さをもっと広めていきたい」という。

インディバはスペイン発祥の高周波温熱機器で40年の歴史があり、科学的にも効果が証明されている。今や多くの国で、美容分野のみならず、医療、スポーツ医療、競走馬の治療としても使われている。日本では、20年以上に渡り独自に開発された施術方法があり、現在多くの専門サロンがある。 

しかし、当地には日本人による専門サロンはない為、パイオニアになりたいと黒田さんは考える。

インディバは、最善の結果が期待できるある一定の周波数を使い、人体への害や痛みなく、細胞レベルでの体質改善、アンチエイジングを可能にすると言われている。結果重視のローカルも多い中、課題は「更なる技術の向上」。必ず満足してもらえる結果を出せるよう、練習と勉強を積み重ねている。

原動力は海外で頑張っている人の健康・美容に貢献したい」という信念。

「これまで海外でお世話になった事への恩返しと考えている。人助けという観点で考えると、インディバは今私が提供できる唯一の方法。癒しを提供できる居心地の良い場を作りたい」と笑顔で話す黒田さん。

 現在、店を引っ越し(新店舗準備)中で、10月1日にラッフルズプレイス、ロビンソンロードに新店がオープン予定。「まだ小規模だが、今後、社会貢献や還元に繋げたい」という夢は、更に開花していくに違いない。

(全3回終了)

(シンガポール経済新聞 秦野理恵)

黒田望美さん1985年生まれ。女子美術大学卒業後、渡米しMBA取得。シンガポールで日系、外資系企業の秘書・営業職に就く。

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