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インタビュー2017-10-19

【連載】Singa LocaLife vol 64 【ファッションコンサルが教える“私らしいライフスタイルのつくりかた”】 Vol1

「シンガポールに来てからお洒落度度が下がった」 常夏で個性的なファッションの人も多く、自由な雰囲気ゆえに“日本にいた頃と比べて、自分を省みなくなった”人も少なくないのでは? “お洒落”のポイントの一つが“自分に合う服が分かり、着こなせている”こと。 あなたは、出来ているだろうか?

今回は、ファッションコンサルで、Luxenity代表も務める 小林恵梨子さんに、“当地で楽しめる”私らしいライフスタイル”について話を聞いた。

 元々国際機関等で働いていた小林さんだが、今の会社を興すまでに様々なライフステージの変化を受けとめ、周囲からの期待と自身の軸とのフィットを常に確認しながら進んできたという。

 当地で長女を出産後、東北の被災地での緊急、復興支援、またバングラデシュでの耐震技術移転プロジェクトに関わるなど、シンガポールにいながら国際的な活動も続けてきた小林さんが女性向けのファッションやライフスタイルのコンサルを続けるのは 「女性が幸せになれば世の中が幸せになる」との思いがあるからだ。

 子育て、仕事や家事で忙しかったり、逆に当地での就労が叶わず、自分に目を向けることを忘れがちな女性達に装いや住まいのありかたのアドバイスを通して接することで、自分を愛しむことを思い出してほしいという。

 「(服については)希望があれば買いものにも同行するが、まずはご自身の事を伺い、クローゼットを見せてもらう事も多い」と小林さん。似合う色や骨格をベースに、好みやライフスタイルを聞きながら、手持ち服の活用方法、また何を買い足すべきか等を検討してから買い物に出かける。 ただ「似合う」よりも「あるべき自分」「これからどうなりたいのか」にフォーカスするという。

とはいえ「服を買っても着ていくような予定もないし」という人もいるだろう。

 そこで、次回は「お洒落=私らしさを楽しむ心の持ち方」。

(シンガポール経済新聞 秦野理恵)

小林恵梨子さん:日本のライフスタイルをアジアに広げるLuxenityPte Ltd代表。女性向けのファッションやライフスタイルのコンサルティングなども行う。

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