シンガポールに初のちゃんこ店-元幕内力士・時津洋さんが開く

シンガポール初のちゃんこ鍋屋のオープン時に駆けつけた時津洋さん。

シンガポール初のちゃんこ鍋屋のオープン時に駆けつけた時津洋さん。

  •  
  •  

 チトセ・シンガポール(150 Orchard Road)は10月10日、日本人向け飲食店が集まるカッページ・エリアに相撲部屋料理「ちゃんこ洋(なだ)」をオープンした。元幕内力士・時津洋さん経営の相撲部屋料理「時津洋」(東京都千代田区)との提携で、ちゃんこ料理をメーンにしたレストランは当地初。

 店舗面積は950平方フィート。座席数はテーブル席カウンター席両方を合わせて110席。ほかに12人まで利用可能な個室も用意した。店内には時津洋さんの現役時代の写真や手形、化粧まわしが飾られている。

[広告]

 ちゃんこ鍋のスープの種類は「塩」「醤油」「味噌」「キムチ」の4種類から選べる。価格は1人前=30シンガポールドル~で、注文は2人前から。いずれもシンガポール産の鶏の鶏ガラをダシにしているという。具は豚肉、鶏肉、厚揚げ、キャベツのほか、利用客の目の前で作る手ごねのつくねなど。15ドルを追加すると豚肉が黒豚にアップグレードされる。

 一品料理メニューは100種類以上。黒豚の串焼き(7ドル)や週2回日本から空輸で取り寄せた魚を使った「刺身三点盛り」(25ドル)などの居酒屋メニューのほか、ニンニクを入れたオリジナルの味噌をまぶした「力士飯」(6ドル)などが人気だという。日替わりランチは9.9ドル~、ミニちゃんこ鍋セットもある。

 同社の佐々木社長は「本格的なちゃんこ鍋の最後には、シメとしてラーメンかうどんの麺を入れてほしい。自慢のスープを最後まで堪能し尽くしてもらえたら」と話している。

 営業時間は12時~14時30分、18時~24時。日曜は夜間のみ営業。

相撲部屋料理「時津洋」

  • はてなブックマークに追加