ダンスカンパニー「バイラ・クーバ」公演-キューバ文化普及を目指す

キューバ音楽とダンスを世界に広めることを目的に活動する「バイラ・クーバ」

キューバ音楽とダンスを世界に広めることを目的に活動する「バイラ・クーバ」

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 キューバのダンスカンパニー「バイラ・クーバ」が9月19日~21日、Singapore Conference Hall(7 Shenton Way)で「フィエスタ・クバーナ&ラティーナ」の公演を行う。

 同ダンスカンパニーは、キューバ政府との海外向け合同プロジェクト。キューバ文化省の専門機関「Institute Cubano de la Musica」による認定を受け、キューバ音楽とダンスを世界に広めることを目的に活動する。アジアの拠点をシンガポールに構え、日本人ディレクター率いる22人のステージパフォーマー(ダンサー11人、ミュージシャン7人、シンガー4人)と4人のテクニカルチームを抱える。シンガポール初の公演は4月~6月にかけて行われ、来年度以降、アジア圏のみならずヨーロッパ・北南米に力を注ぐため、シンガポールでの今年の公演は今回が最後となる。

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 今回の公演は「フィエスタ・クバーナ」と「フィエスタ・ラティーナ」の2部構成。「フィエスタ・クバーナ」はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの音楽をはじめ、ボレロ、マンボ、チャチャチャ、サルサなど代表的なキューバ音楽とダンスで構成される。「フィエスタ・ラティーナ」は、キューバ文化になじみのない人でも楽しめるようにと、キューバのサルサのみならず、ラテンポップやブラジルのサンバ、アルゼンチンのタンゴ、ドミニカ共和国のメレンゲとレゲトン、プエルトリコのバチャタなどラテン世界全般からの音楽とダンスを紹介する。

 総指揮を務める日本人ディレクター・クルス・リナさんは「本場キューバでもなかなか目にできないような、魅力的なステージを多くの方にご覧いただき、シンガポールから世界に向けてその名を広めていきたい」と話す。

 開演時間は「フィエスタ・クバーナ」が19日=20時15分~22時30分、21日=19時15分~21時30分。「フィエスタ・ラティーナ」が20日=12時30分~14時45分、20時15分~22時30分。チケットは、40シンガポールドル~。チケットはゲートクラッシュのウェブサイトのほか、シンガポール・ポスト・オフィスでも販売中。