シンガポールで日本食の複合店-北海道・大阪・熊本の名物店を集約

「ビボ・シティー」の1Fにオープンした「ジャパニーズ・グルメタウン」

「ビボ・シティー」の1Fにオープンした「ジャパニーズ・グルメタウン」

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 シンガポールで「味千拉麺」「京都茶房 味亭」など複数の飲食店を展開するジャパンフード・ホールディングスは10月31日、大型商業施設「ビボ・シティー」(1 Harbour Front Walk)内に、同社の新業態となる複合店「ジャパニーズ・グルメタウン」をオープンした。

 同店は、熊本「味千拉麺」のラーメン、北海道「札幌カリーYOSHIMI」のスープカレー、大阪「ぼてぢゅう」のお好み焼きという、3地域の名物料理店を1店舗に集約。「YOSHIMI」は海外初出店、「ぼてじゅう」は中国に続く2店目の海外店となる。

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 店内は白木のテーブルを基調とした明るい造りで、店舗面積は3,500平方フィート。客席は3店共有で屋内120席、目の前に海が広がる屋外席50席。キッチンは店ごとに区切られ、ガラス越しに作業が見えるオープンキッチンスタイルとなっている。

 主なメニューは、ぼてぢゅう=「ぶた肉お好み焼」(11.8ドル)、「海鮮ミックスモダン焼」(14.8ドル)、YOSHIMI=「やわらかチキンと野菜のスープカレー」(11.8ドル)、「シェフ特製つくねのスープカレー」(12.8ドル)など。シンガポール人が親しみやすいように、「ぼてぢゅう」ではお好み焼きを英語で「Okos」と表記。「YOSHIMI」では注文時に辛さを4段階から選択できる。

 マネージング・ディレクターの高橋研一さんは「日本各地の本格的な味をシンガポールにもっと広めていきたいと考え、今回新しく2つのブランド店を誘致した。今後は出店する場所の立地やスペースに応じて、単店あるいは弊社の既存店舗と組み合わせて広く展開していきたい」と意欲をみせる。

 「ジャパニーズ・グルメタウン」の営業時間は10時~22時。「ぼてぢゅう」は11月13日、リャンコート・ショッピングセンター(177 River Valley Road)に単独店としてもオープン予定。

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