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邦楽演奏グループがワークショップ開催-日本文化の魅力を伝える

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邦楽演奏グループがワークショップ開催-日本文化の魅力を伝える

実際に尺八の吹き方などを体験することのできるワークショップ

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 尺八や和太鼓、琴など日本の伝統音楽をシンガポールの人々に普及するためのワークショップが、シンガポール島内の教育機関などで開催されている。

 ワークショップは、尺八奏者の上野宏秀山(うえのこうしゅうざん)さんが文化庁により「日本文化交流使」に任命されたことをきっかけに、シンガポールの和太鼓グループ「天鼓(てんこ)」のリーダーである酒井奈美子さんが中心となって今年2月より活動を開始した。上野さんと酒井さんに加え、日本人会「箏(こと)の会」のメンバーと上野さんから指導を受けているシンガポール人3人も参加している。

 同ワークショップでは、尺八のソロ演奏に始まり、尺八、箏(そう)、太鼓の合奏が披露されるほか、尺八の吹き方や仕組みなどを体験学習するプログラムが組まれており、日本の伝統音楽を耳で聴くだけではなく、その魅力を実際に体感できる内容になっている。学校の教育プラグラムの一環として開催されているほか、ブキメラ・コミュニティーセンター(4月11日)や国立シンガポール大学(同29日)などでは一般客にも公開する予定。

 酒井さんは「当ワークショップをきっかけに、多くの人たちに邦楽の楽しさを知ってほしい。音楽だけでなく折り紙なども同時に紹介することで、日本文化の魅力を多角的に伝えていきたい」と話し、今後の活動に意欲を示す。

 ワークショップに関する質問や参加方法については、メールでの問い合わせを受け付けている。参加無料。問い合わせは「天鼓」酒井さん(namiko_sg@pacific.net.sg)まで。

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