タンピネスに日本食レストラン街-海外初進出のラーメン店「青葉」も

タンピネス・ワンにオープンした「MANPUKU JAPANESE GOURMET TOWN」

タンピネス・ワンにオープンした「MANPUKU JAPANESE GOURMET TOWN」

  •  
  •  

 日本各地の飲食店を集めた複合型飲食施設「MANPUKU JAPANESE GOURMET TOWN」(10 Tampines Central 1 #03-16/17/18/19、TEL 6789-6820/6782-5400)が4月9日、新規開業した商業施設「タンピネス・ワン」内にオープンした。運営は、シンガポールで「味千拉麺」「京都茶房 味亭」など複数の飲食業態を展開するジャパンフード・ホールディングス。

 同レストラン街は、13,000平方フィートの敷地内にラーメン店やお好み焼き店など日本関連の飲食店10店舗を集めており、総席数は約500席。各店舗で料理をオーダーし、利用客が自分でテーブルに運ぶセルフサービススタイルを採用している。

[広告]

 今回が海外初出店となるのは、北海道のラーメン店「旭川らうめん 青葉」、熊本のあぶり焼き店「雪村SESSON」、関西を中心に手打ちうどんを展開する「得得」、東京のとんかつ・丼専門店「浅草亭」の4店。ほかにも日本で人気のフルーツタルトを販売する「フルーツ・パラダイス」、日本食レストラン「京都茶房」、大阪のお好み焼き店「ぼてぢゅう」、札幌スープカレーの「YOSHIMI」、オムライスで知られる大阪の洋食店「北極星」、すしと刺身の「海」が出店する。

 各店とも料金は、フードコートで提供されるメニューの価格帯を意識して、メーン=8~12シンガポールドル、デザート=4~6ドル程度と低めに設定し、当地の飲食店の大半で導入されているサービス代(飲食代の10%)も料金に加算しない。利用客はレストラン街入店時に渡されるカードを使って各店舗でオーダーし、退店時に料金を一括で精算する。

 オープンに際し、北海道から駆け付けた「青葉」店主の村山有一さんは「わたしたちにとって海外初出店となるので、お客様からの反応が楽しみ。基本的なスープは日本のレシピそのままだが、スパイシーな味付けにアレンジするなど、シンガポールだけのオリジナルメニューも考えた」と意欲をみせる。

 同レストラン街が入居する「タンピネス・ワン」は、都心部からMRTで約20分のベッドタウン、タンピネスに今月初旬オープンした大型商業施設。シンガポール初上陸の「ユニクロ」が入居することでも注目を集めている。 

 営業時間は11時~22時。

  • はてなブックマークに追加