シンガポール伊勢丹で「四国フェア」-讃岐うどんの実演販売も

伊勢丹シンガポール・スコッツ店で開催中の「四国フェア」

伊勢丹シンガポール・スコッツ店で開催中の「四国フェア」

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 シンガポール伊勢丹スコッツ店(350 Orchard Road、TEL 6733-1111)で8月28日より、四国の物産や観光をアピールする「四国フェア」が開催されている。後援は香川県、四国ツーリズム創造機構ほか。

 同フェアでは、四国各県産の青果物や加工食品などの物販を行うほか、うどんや洋菓子、海鮮料理などの実演販売や試食も実施する。讃岐うどんは、職人がその場で打ったうどんを使用し、「きつねうどん」(9.8シンガポールドル)と「かきあげうどん」(10.8ドル)の2種類を提供。そのほか、シャインマスカット(1パック=79ドル)、かえりちりめん(200グラム=17.5ドル)、讃岐うどん(乾麺、300グラム=5~5.8ドル)、にぎり棒天(1個4ドル)なども扱う。

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 香川県は2007年からシンガポール伊勢丹で県産品の販売を行っているが、四国全体としてシンガポールでフェアを実施するのは今回が初。香川県はシンガポールのほか、マレーシア、台湾などでも県産品販売のフェアを実施しており、上海では高級スーパーに物産品を取り扱うアンテナショップを常設するなど、海外でのPRキャンペーンに力を入れている。

 同フェアの開催について、香川県観光交流局県産品振興室の松浦邦治主任は「香川県単独よりも四国全体として開催した方が効果的なアピールになる。日本への旅行や和食の人気が定着しているシンガポールでも、四国の認知度はまだまだ低い。伊勢丹シンガポールとは今後4年間にわたり当フェアを毎年開催していくことで合意に達しており、『四国』というブランドを少しずつ育てていければ」と話す。

 営業時間は10時~21時30分(実演・試食販売は19時まで)。9月6日まで。

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