シンガポールで「ガンダムフェス」-川口名人によるガンプラセミナーも

シンガポールで初となる「ガンダムフェス」

シンガポールで初となる「ガンダムフェス」

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 「機動戦士ガンダム」生誕30周年を記念したイベント「ガンダム・フィエスタ2009」が9月2日より、シンガポール北東部の商業施設「コンパスポイント」(1 Sengkang Square)で開催されている。主催はバンダイ・サウスアジアと同社製品のシンガポールでの販売代理店シェンタイ・トイズ。

 会場は同施設1階の催事スペースで、面積は約3,200平方フィート。ガンダムシリーズの歴史を紹介するほか、プラモデル製作のワークショップや早組みコンテストなどを開催する。12日・13日には、プラモデル製作のスペシャリスト「川口名人」こと川口克己さんによるセミナーも。バンダイ・サウスアジアでは、アニメフェスティバルなどの一環としてガンダム関連のコーナーを設けたことはあるが、ガンダム単独のイベント開催はシンガポールでは今回が初。

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 同社ディレクターの岩田航史さんは「以前から当フェスの企画を練っていたが、ガンダム30周年をきっかけとなり開催に至った。会場の選定に当たっては、都心部の商業施設も候補に挙がったが、『家族連れ』『子ども』をメーンターゲットとするため、住宅地に近くて家族連れでの利用が多いコンパスポイントを会場に選んだ」と話す。

 シンガポールで初めてテレビ放映されたガンダムシリーズは「ガンダムW」で、そのためプラモデルの売り上げも「ガンダムSEED」「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」など同作品以降のシリーズの売り上げが高く、初代ガンダムやZガンダムなど初期のシリーズはコアなファンに受け入れられているという。

 今後の展開について、岩田さんは「シンガポールでもガンダム関連のイベントを年1~2回開催していきたい。特に来年はガンプラ発売開始30周年に当たるので、イベント開催を前向きに検討している。イベントを通してガンダムの歴史を知ってもらうことで、シンガポールの子どもたちにガンダムがもっと広まってくれれば」と期待を込める。

 営業時間は10時30分~22時30分。9月14日まで。

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