シンガポールで「熊本」プロモーション-県知事が魅力アピール

シンガポールで開催された「熊本」観光セミナーでトップセールスをした蒲島郁夫知事

シンガポールで開催された「熊本」観光セミナーでトップセールスをした蒲島郁夫知事

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 熊本県農畜産物輸出促進協議会と熊本県物産振興協会農林水産物輸出促進部会は1月27日~30日、熊本の県産品と観光をアピールする「くまもとの宝トップセールス」を実施した。

 28日にパン・パシフィックホテルで開催した観光セミナーでは、シンガポールの旅行会社を招いて、蒲島郁夫知事自らが熊本のロケーション、歴史、温泉、熊本城・阿蘇・天草などの名所、焼酎やデコポンなどの特産品について英語で説明。蒲島知事は、AVA(シンガポール農食品獣医庁)、JNTO(日本政府観光局)シンガポールなどを表敬訪問したほか、商談会にも参加。日系スーパーマーケット「明治屋」で行われた試食販売会では、来店客に同県産品を直接アピールした。

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 熊本県は2004年ごろから、海外に向けた観光客誘致と県産品輸出の促進に積極的に取り組んでいる。同県によれば、シンガポールから熊本への訪問者は、2001年には463人だったが、2008年には3,188人と年々増加傾向にあるという。

 蒲島知事は「日本だけでなく海外の人にもたくさんの熊本県産品を味わってほしいというのが、熊本の農家の人たちやわたしにとって共通の思い。シンガポールの人は日本への関心も高く、購買力もある。熊本への旅行客が増えれば、県産品を味わってもらえる機会も増えるだろうし、それにより輸出需要もさらに高まってくれれば」と期待を寄せる。

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