シンガポール最大の芸術の祭典-仏人ダンサー、シルヴィ・ギエムさんも

町のいたるところで目にするアートフェスティバルのポスターヴィジュアル。

町のいたるところで目にするアートフェスティバルのポスターヴィジュアル。

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世界20カ国以上からアーティストが集まる、シンガポール最大の芸術の祭典「シンガポールアートフェスティバル」が5月14日より、エスプラネード(1 Esplanade Drive)など国内9カ所を会場に開催される。今年で33回目。

5月14日~16日にオープニングイベントとして、フランス人アーティスト、カンパー二・キャラボスさんによる火を使用した大規模なインスタレーションが、エスプラネードやビクトリアシアター周辺で行われる。閉幕イベントには、マリーナバレッジなどを会場にした2万人の参加者によるラインダンスを予定。

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ほかにも、イギリス演劇界を代表する劇作家ピーター・ブルックさんが植民地化と内戦によって傷つくアフリカを描いた「11 and 12」(5月26日~28日)、「現代バレエの女王」とも称されるフランス人バレエダンサー、シルヴィ・ギエムさんが18世紀のフランスに実在した外交官シュヴァリエ・デオンの生涯を演じる「Eonnagata(女形)」(6月4日・5日)、グラミー賞を3度獲得したアメリカ人バイオリニスト、ジョシュア・ベルさんによる室内管弦楽団との競演(同12日・13日)など、世界的に有名なアーティストによるパフォーマンスも多数予定。

日本からは演劇グループ「faifai」が、下校後の学童保育を舞台にした「Y o’clock」(5月19日・20日)で参加。現代にまん延する孤独や疎外感といた問題を子どもの視点から描き出す。

各イベントのチケットはSISTICにて発売中。オープニングとクロージングイベントをはじめ、無料イベントも多数予定。詳細は公式サイトで確認できる。6月13日まで。

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