シンガポールEXPOに新会議展示施設-空港近隣エリアの再開発進む

EXPOに増設されるMax Atriaは建築建設庁の「グリーンマーク・スキーム」に準拠する。

EXPOに増設されるMax Atriaは建築建設庁の「グリーンマーク・スキーム」に準拠する。

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 シンガポールEXPO会議展示場(1 EXPO Drive)を運営するSingexベニューは2月8日、同会議展示場内に新施設「Max Atria(マックス・アトリア)」を建設すると発表した。完成は2012年を予定。

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 新施設の敷地面積は約8,000平方メートル。会議会場は23。シンガポール政府建築建設庁が制定した環境に配慮した持続可能性のある建築物を認証する「グリーンマーク・スキーム」のプラチナカテゴリーに根ざして建築される。

 シンガポールEXPOは1999年にオープンしたMICE会場としてのシンガポールでの草分け的存在。市街中心部からは離れ、空港近くに位置する。敷地面積は12万3,000平方メートル。年間約600のイベントが行われ、約600万人が訪れるという。同会議展示場があるチャンギ・ビジネス・パークは再開発中で、2015年にはシンガポール技術大学が開校予定。2016年ごろには現在のMRT鉄道EXPO駅はダウンタウン線も乗り入れ、インターチェンジとなる。

 SingexベニューのAloysius Arlando社長は「新施設は地域のMICE会場のあり方に一石を投じることになるだろう。市街の騒音から離れた落ち着いたエリアで自然を取り入れたスムーズな環境を提供する」と話す。

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