シンガポールに「リアル脱出ゲーム」初上陸-元女子修道院の商業施設で開催へ

2010年9月によみうりランドで開催されたリアル脱出ゲーム「夜の遊園地からの脱出」の際の様子。

2010年9月によみうりランドで開催されたリアル脱出ゲーム「夜の遊園地からの脱出」の際の様子。

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 ここ数年日本で盛んに開催されているゲームイベント「リアル脱出ゲーム」が1月27日~29日、ラッフルズホテルすぐそばの複合飲食施設「Chijmes(チャイムス)」(30 Victoria Street)で開催される。主催はSCRAP(京都市)とVivid Creations社(クラークキー)。同施設は女子修道院として利用されていた歴史的建造物。

 同ゲームの海外展開は昨年12月に上海で開催された「瘋博士的怪誕遺書」に続き2回目。シンガポール初開催のタイトルは「ミステリアス・カテドラルからの脱出」。

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 「リアル脱出ゲーム」は参加者たちが特定の場所に閉じこめられ脱出をめざすゲーム。会場に隠された暗号や鍵などを探しながらクイズを解いていく。発案者はSCRAPの加藤隆生社長。インターネット上で流行する脱出ゲームから着想したという。

 2007年に京都の古い住宅を改装した商業施設で初開催された同ゲームは、その後回を重ねて徐々に成長。日本の複数の都市のさまざまな会場で開催されるようになり、昨年は東京ドームも会場になった。テーマは「人狼村からの脱出」「終わらない合戦からの脱出」「ある幽霊船からの脱出」などのバリエーションがある。3月にはサンフランシスコでも開催予定だという。

 Vivid Creations社の小野晴之さんは「数字やアルファベットを使ったクイズは万国共通して楽しめるはず。勉強熱心なシンガポール人の知的好奇心を刺激したい」と話す。

 開催回数は、27日=2回、28日=5回、29日=4回。前売り券は25シンガポールドル。

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