シンガポールで世界最大級の宝石フェス-地元宝石メーカーも出展

「The Jewel Box」の曼荼羅(まんだら)をモチーフにしたジュエリー

「The Jewel Box」の曼荼羅(まんだら)をモチーフにしたジュエリー

  • 0

  •  

 オーチャードロードに面する「ニー・アン・シティー」前広場(391 Orchard Road)で10月12日から、「Singapore Jewel Fest 2012」が開かれている。

 今年で10回目となる同イベント。世界中から宝石商やメーカーが一堂に会する世界最大級の宝石イベント。今月16日までのファーストエディションではアジアのデザイナーや世界的に有名な宝石店に、17日~21日のセカンドエディションではヨーロッパのデザイナーやジュエリーにスポットを当てる。

[広告]

 イベントにはシンガポールの宝石メーカー「The Jewel Box」も出展。同社は宝石鑑定士のヴィノード・モアさんが1994年に設立。当初はダイヤモンドと宝石卸売りを手掛けていたが、現在はモアさんの妻であるサンギータさんと共にクラシックかつ現代的なデザインを取り入れた高品質のオーダーメードジュエリーなどを手掛ける。

 ヴィノードさんは「アジアにおけるジュエリーのカスタマイズ文化は香港やインドを中心に広がっており、シンガポーリアンの間でも年々関心が高まっているのを感じている。一部の高級階層だけにとどまらず、誕生日や記念日、またはジュエリーを身に着ける人それぞれに合った他にはないデザインが要求されるので、私たちは顧客の予算やニーズに合わせてジュエリーを創り上げることを心掛けている」と話す。

 今回で8回目の出展となる同社は曼荼羅(まんだら)とドラゴンをモチーフにしたコレクションをそれぞれ発表するほか、ルビーやダイヤモンドをあしらったジュエリー、男性用カフスボタンを紹介。併せてオーダーメードやカスタムメードジュエリーの相談も受け付ける。

 「私たちはジュエリーの中に顧客の個性や思いを取り入れるプロセスと技術に誇りを持っている。今年提供するコレクションはこのプロセスの過程と技術のデモンストレーションのようなもの。私たちが伝えたい物語をぜひご覧いただきたい」とヴィノードさん。

開催時間は12時~21時。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース