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シンガポールで新潟清酒の試飲イベント-80酒蔵100種以上そろえる

シンガポールで新潟清酒の試飲イベント-80酒蔵100種以上そろえる

蔵元と会話を楽しみながら試飲する来場客も

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 マリーナ・ベイ・サンズを臨むフラトンベイホテル1階のレストラン「One on the Bund」(80 Collyer Quay)で11月2日、「Niigata Sake Festival」が開かれた。

 同月1日~3日まで開かれた「Oishii JAPAN 2012」の関連イベントとして開かれた同企画。新潟県酒造組合(新潟県新潟市)主催。ASEAN展開初となる新潟清酒テイスティング・イベント。新潟県内の80酒蔵が出品した。

 開会に当たり同組合の齋藤吉平会長が「海外の日本酒の需要が増しているが、海外で飲まれている日本酒の大部分は海外で造られている。本物の新潟産のお酒のおいしさや素晴らしさを知ってもらいたいと思い海外展開にチャレンジすることにした」とあいさつ。海外展開の第1弾としてシンガポールを選んだ理由として、「シンガポールはアジアのショーウインドーと言われ、ASEAN諸国だけでなく、オセアニア、インドまで情報伝達効果が期待できると考えた」と話す。

 酒蔵ごとにブースが用意され、来場客は受付で手渡されたぐい飲みで清酒を試飲。在星の日本人のほか、シンガポール人、欧米人、観光客など多数来場した。清酒の飲み比べを楽しむ人々や、蔵元の担当者に清酒の特徴を熱心に質問する人々の姿も見られた。

 「『久保田』『八海山』などは海外でも日本酒ブランドとして認知されつつあるが、新潟産の清酒の地位はまだまだ確立できていない。ワインやビールの産地があるように、新潟は日本の清酒の産地だということを認知させていきたい」と、同組合常任理事で市島酒造(新潟県新発田市)の市島健二さん。「シンガポールは上流階層を中心にワインを楽しむ文化があるので、新潟の清酒も同様に浸透させたい」とも。

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