星で「茶の湯と漆芸」テーマの企画展-点前デモンストレーションも

点前のデモンストレーションも

点前のデモンストレーションも

  • 0

  •  

 日本文化を紹介する常設施設「ジャパン・クリエイティブ・センター(JCC)」(4 Nassim Road)で4月6日から、「茶の湯と漆芸」をテーマにした展示が開かれている。

会場には茶道具をはじめとした漆器を多数展示

 同展は日本とASEANの交流40周年を記念したもの。茶道と漆器との関わりを紹介し、江戸時代から現代に至る50以上の漆器を展示するのはシンガポールでは初めてという。

[広告]

 6日のオープニングセレモニーでは、裏千家淡交会シンガポール協会の中林宗直さんが茶道具とその歴史を説明。縄文時代から続く漆器の歴史や、耐熱性・経年性にも優れた漆器と茶道との関わりなどを紹介した。その後、点前(たてまえ)のデモンストレーションも行われ、シンガポール人をはじめとした招待客に振る舞われた。

 「茶の湯における道具は歴史や背景があり、時間と場所を超越してそれを手掛けた人と一緒にいるような気分を味わうことができる。そういった思いをはせながら会場で展示している漆器を楽しんでいただければ」と中林さん。

 13日と20日の11時~、14時~は裏千家のメンバーによる点前も披露。入れたお茶は来場者に振る舞われる。

 開催時間は10時~18時。入場無料。今月20日まで。

  • はてなブックマークに追加
Stay at Home