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パークロイヤルで新サンデーブランチ ステイケーションがブームに

フォアグラを調理する様子(パークロイヤル提供)

フォアグラを調理する様子(パークロイヤル提供)

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 クラークキーとチャイナタウン近くのパークロイヤルピッカリングホテル(3 Upper Pickering St)が2月23日から、新しいサンデーブランチを提供している。

レストラン「Lime」の内装

 シンガポールでは週末をホテルで過ごす「Staycation(ステイケーション)」が流行している。Stay=宿泊と、Vacation=休暇を組み合わせた造語で、近くのホテルに宿泊し、のんびりと休日を楽しむスタイルがシンガポール人の中で少しずつブームになってきている。

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 同ホテルでは、ブームに伴い、ステイケーション向けのブランチサービス「Super Lunch Sunday」の提供を開始した。12時30分から16時30分まで4時間にわたって食を楽しむビュッフェスタイルで、シーフードやすし、ロブスターやフォアグラなど豪華な料理が並ぶ。デザートにはスイスチョコレートフォンデュやクリームブリュレといった洋菓子から、ニョニャ菓子、ドリアンクレープなど多様な味を楽しめる。

 シンガポール人はここ10年で海外旅行が大流行し、チャンギ空港の利便性向上もあり低価格で近隣諸国を旅行する人が多かったが、海外旅行の疲れから、国内で過ごす人も増えてきた。ブランチに参加していたシンガポール人からは「ジョホールバルに車で行くのは楽しいが、行き帰りの出国と入国、時には渋滞で週末マレーシアに行くのがおっくうに感じる。市内で1泊すると気軽にリフレッシュできる」という感想や、「シンガポールはイベントや国際会議など、シーズンによってホテルが取りにくく高騰している時期がある。シンガポール人が国内のホテルに宿泊し楽しむためにも、ホテル数を増加し宿泊料金を下げなければシンガポール人にとっても困る」との意見も聞かれる。

 日曜限定。営業時間は12時30分~16時30分。大人=78シンガポールドル、子ども=39シンガポールドル。

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