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シンガポールの睡眠コンサル企業が睡眠アプリ 睡眠状態を記録分析

「Sleepdays」のロゴ

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 シンガポールで睡眠コンサルティングを行っているTWO(本社=東京都港区)が3月24日、睡眠アプリ「Sleepdays」の提供を始めた。

 「睡眠の質を高めることが日中の行動の質を高める」という視点で睡眠を分析するアプリ。1日周期でリズムを刻む「サーカディアン(体内時計)」のリズムを整えることで、夜の眠り、昼のパフォーマンスが大幅に改善されると指摘する。睡眠状態を記録し分析する機能に加え、日中の行動をリコメンドする機能が特徴。

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 同社シンガポールグループ会社マネジャーの穐吉(あきよし)なな子さんは「従来からある睡眠計測アプリは、睡眠の深さや睡眠時間が分かっても、その睡眠の良しあしが分からず改善方法が分からなかった」と話す。睡眠時間が最も短いのは韓国、次いで日本。シンガポールはワースト3で睡眠に問題を抱えている人が多いという。

 シンガポールは常夏の国で湿度が高く寝苦しい気候が毎日続く。特に夜の睡眠時はエアコンの調整が難しい。「エアコンをつけると寒すぎ、消すと暑くて眠れない。夜中に何度も起きてしまい、シンガポールは質の良い睡眠をコントロールするのが難しい国。シンガポール人でさえ苦労していて、気候に慣れない日本人が快適な睡眠を継続することは、さらに難しい」と話す。

 アプリは日本語と英語、利用は無料。

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