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シンガポールで祭りイベント「スーパージャパン」 1万人超動員し盛況

「Super Japan Matsuri by WAttention」で行われた祭イベントは大勢の客でにぎわいを見せた

「Super Japan Matsuri by WAttention」で行われた祭イベントは大勢の客でにぎわいを見せた

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 エスプラネードで5月13日~22日の10日間開かれたSJ50「スーパージャパン」イベントが盛況のうちに終了した。期間中、きゃりーぱみゅぱみゅさんやブルーノート東京オールスタージャズオーケストラなどのコンサートや演劇、ワークショップなど全部で80以上のプログラムが開催され、多くの人でにぎわった。

マリーナ・ベイ・サンズの夜景とヨーヨー釣り

 中でも20日~22日に行われた「Super Japan Matsuri by WAttention」には3日間で約1万人を超える客が来場し、出店には多くの人が列に並ぶ様子が目立った。日本の縁日さながらの同イベントは、マリーナ・ベイ・サンズが見えるマリーナ湾沿いのプロムナードで行われ、マリーナ湾の夜景とヨーヨー釣りの景色が日星の交流を演出した。

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 焼き鳥、ビール、お好み焼き、ソフトクリーム、射的といった出店にはそれぞれ40~50人が列を作った。焼き鳥を出店していた店主によると、開店する15時前からすでに行列ができていたという。

 主催したWAttentionの清田直樹さんは「予想を超える来場客に驚いている。2000~3000人を見込んでいたが、1日4000~5000人来ているのでは」と話す。フェイスブックを通じて告知したところシェアが拡大し、1万5000人が「参加予定」を表明したという。

 会場では浴衣を着たシンガポール人の姿も目立った。シンガポールに住む台湾人の女性は「日本の文化は大好き。浴衣を日本で買って以来、浴衣を着る機会を探していた。この祭はフェイスブックを通じて知った」と話していた。

 屋外ステージでは日本の伝統的ストリートパフォーマンスとして「ちんどん屋」が演奏し、屋内アトリウムではジブリをテーマにしたミニコンサートが行われるなど、エスプラネードは日本ムード一色に染まり、日本とシンガポールの交流が盛んに行なわれている様子が見られた。主催したエスプラネードによると、スーパージャパンのイベント全体で約7万人の人が訪れたという。

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