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チームラボ、シンガポール国立博物館でインスタレーション作品を展示

シンガポール国立博物館でスタートするチームラボの展示

シンガポール国立博物館でスタートするチームラボの展示

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 チームラボがシンガポール国立博物館(93 Stamford Road)の建築を一部リニューアルし、大規模インスタレーション空間を制作する。

シンガポールの森をイメージしたインスタレーション作品も

 「Story of the Forest」の名称で制作される同作品は、同館の円筒形建築をリニューアルし、高さ15メートルのドームと空中に架かる橋や80メートルの回廊をデザインする。シンガポールに生きる花や木、動物をデジタルアートとして表現。ドーム空間にはシンガポールの花々が降り注ぎ、らせん状の回廊は動植物が生息するインタラクティブな森を表現するという。

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 同社は今年3月、マリーナ湾にあるアート・サイエンスセンターで常設展示を始めた。今回はシンガポール国立博物館の依頼を受けて制作。代表の猪子(いのこ)寿之さんは「2013年のシンガポールビエンナーレでの『秩序がなくてもピースが成り立つ』の展示が、 シンガポールとチームラボとの強い関係のきっかけになった。シンガポールの歴史的な遺産から多くを学び、長い年月をかけて構想し、シンガポールに生きる花や森をモチーフにした巨大なインスタレーション空間を創った」と話す。「美しいシンガポールの森の中を歩いたり、 動植物について学んだりできるものになっている」とも。

 12月10日、恒久展示としてスタートする予定。

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