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シンガポールの日系算数塾に福岡の高校生 修学旅行の企業訪問で

シンガポールの日系算数塾に福岡の高校生 修学旅行の企業訪問で

文章題の解き方を説明する代表の若林憲司さん

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 シンガポールで日本式算数塾を展開している「サカモト式」に11月8日、福岡県の修学旅行生が企業訪問で訪れた。現地でグローバルに事業展開している日系企業を訪問し、将来の視野を広げることが目的。

 同社は40年続く算数塾で、シンガポールではシンガポール人小学生を対象に20年以上事業を続けている。1972年、大阪で個人学習塾としてスタートした同社は、小学生を対象に算数における特に文章題の解き方に的を絞って指導している。1994年に海外拠点としてシンガポールに支社を設立。1997年に塾を開校し、現在はインドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、韓国、オーストラリアなどアジアを中心に約1万人の生徒を持つ。

 福岡県立東筑高校の生徒46人が修学旅行の一環で同社を訪問し、アジア各国で広がる同社の取り組みについて興味深そうに耳を傾けた。同社シンガポール代表の若林憲司さんは、同社が広く普及している理由を映像や例題を使って説明。インドネシアには現在7000人の受講生がおり、少人数制による指導が好評を得ているという。

 修学旅行生は、英語で出題された例題を説明を受けながら解き、「小学生のころから知っていたら、もっと算数が得意だったかも」と関心を寄せた。「日本の小さな有名ではない塾が世界で活躍している現実を知って驚いた」とも。

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