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星で「ハリポタ」切手展シンガポールにZepp

シンガポールの公団住宅「HDB」写真展 日本人建築家らが企画

シンガポールの公団住宅「HDB」写真展 日本人建築家らが企画

公団住宅「HDB」その文化は奥深い

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 シンガポールのSPRMRKT(2 McCallum St, Singapore 069043)で現在、 政府主導で推進されている住宅政策で、シンガポール国民の8割が住んでいるという公団住宅「HDB」の写真展「HDB Homes Of Singapore」が開催されている。

「HDB Homes Of Singapore」

 同展を手掛けているのは、シンガポール在住歴16年で、現在HDBに住んでいるアートコラボレーター小川栄太郎さんと岩崎たまえさん夫妻、日本人建築家・宮内智久さんの3人。

 HDB購入をきっかけに、先入観とは違った実際の暮らしを目の当たりにし、その驚きをヒントに本にしたいと考えたのが、プロジェクトのきっかけ。構想から7年を費やし、100戸以上の住宅を訪問して写真集を制作した。40年間一度も家具の配置を換えたことのないフラットから、最新の高層公団、家族全員で宗教が違うフラットなど内容は多岐にわたる。

 今回の展示では、700ページ以上に及ぶ写真集の中から、小川さんらがセレクトした作品を展示。写真にはあえて人物を入れず、シンガポールの生活文化ありのままを描いているという。急成長を遂げるシンガポールが、現在どのような街並みになっているか、失われつつある昔のシンガポールの面影から現代の住宅事情までの移り変わりを写真を通して知ることができる。

 開催時間は、8時~21時30分。入場無料。 6月27日まで

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